日本テレビ系「なんでそんなに高いのか!?」にて、瞬間吸水が凄い!ホットマンのタオルが紹介されていました。
ホットマン!タオルの瞬間吸水が凄い!
ホットマン株式会社の社長坂本将之さんは創業家とは関係なく
大学で繊維学を専攻するオタクだったようで
納得の織り方が出来ない時には、織り機を分解し
20種類以上の独自の織り方を開発!
その熱意に、創業から田中一族が3代に渡り受け継がてきた社長を
坂本さんを大抜擢!
大事に使えば!
ちゃんと手入れすれば!
30年間使い続けてもフワフワの状態で使えると説明し
社長が実際に古株の社員さんからタオル借りて持参!
なぜフワフワで30年も使えるのか!
ホットマンでは、工場から60キロ離れた秩父山地から秩父の名水を使って
綿花のタオル生地を洗い何度も洗浄する事で綿花に含まれる油分をキレイに洗い流す!
7回以上の洗浄を行っている!
なぜ何度も洗うのか!
綿花に含まれる油分を豊富に含んでいるので水を弾いたしまう!
一般的なタオル工場は、ある程度まで油分を落として
洗浄後に柔軟剤でフワフワにして乾燥してから出荷。
見た目では、フワフワでもまだ油分が残っている状態!
ホットマンでは、水が透明になるまで洗浄し
さらに、90℃お湯でしっかりと洗う作業も行っている!
ホットマンでは柔軟剤を使わずに工程を進めている。
柔軟剤を使うと水を吸わなくなる事もあり、完全な油分を落として
綿が本来持っている力を120%発揮するように作っている。
だから、吸水性の高い1秒タオルが!
ホットマン!フェイスタオル