藤岡弘、さん「、」と仮面ライダーを語る「スタジオパークからこんにちは」

テレビ
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NHK放送「スタジオパークからこんにちは」にゲストに藤岡弘、(70)さんが出演されました。

「、」の意味!

伊藤雄彦アナ「藤岡弘、さんの名前に、必ず「、」が付くんです。藤岡弘、が正しい表記の仕方なんですけども。(点を)「、」を付けると言うのは?」

藤岡弘、さん「そうすね。まだ我未熟なりというか。まだ精進し続けようと。止まることなく、まだ精進して行こうという気持ちの、そういう思いを込めての点をうちました」

竹下景子さん「マルではなく点なんだと」

藤岡さん「マルだと、終わってしまうんで。点だと、また、こう自分を繋がっていきますから」

伊藤アナ「次があるぞという意味の。だからこれも、30年近く、点を付けて名前に」

藤岡さん「そうなりましたね。はい、アメリカ映画の主演をやった時に、思いあって付けたんですよ。そっから、始まってますから、はい」

竹下さん「そうですか。マルになるになる日は当分来ないですね」

伊藤アナ「ずっと、永遠に次があるって」

藤岡さん「そうですね。自分としては、もう自分磨きの旅をしてるような気持ちで。人生は、何て言うかな、サバイバル、自分磨きの探検だと思ってますし。自己探検の旅を、続けて行こうと思っています」

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アクションシーン!

伊藤アナ「アクションシーンが大変だった!」

藤岡さん「初めての、ねえスーツ、そして仮面というね。(仮面ライダーの衣装に)入って戦うって恐怖でね。視界は悪いしね、身は締まってくるし」

伊藤アナ「スーツの中に、もう藤岡さんが入って?」

藤岡さん「初期の頃ね。そうやって、まあ初めて体験だったんで不安でね。もう恐怖でしたね」

伊藤アナ「確かに、仮面被ってるから視界がねぇ」

藤岡さん「初めて、こう遠近感が全然わかんない、下が見えないし。二輪も走ると、怖いわけですよ。

スピードが出ると見えなくて!そういうのも、あったりして非常に、日々アクションのシーンは、ちょっと命懸けでしたね」

伊藤アナ「オートバイの運転も、ある意味大変だったって事ですよね」

当時はすべて!

藤岡さん「CGも、無かったしね当時はねぇ。全部生身でやるしか」

伊藤アナ「スタントなしで」

竹下さん「今でこそ、スタントの方がアクション専門でなさいますけど。何から何まで藤岡さんだったんですね」

藤岡さん「そうですね。当時は、そのような状況だったんですよね。まあ、ちょっと事故があってね。それまでは、とにかく私がやりましたんでね」

伊藤アナ「大怪我をされた。一時ちょっとね」

藤岡さん「スゴく、でもね、あのジャンプしたりねするじゃないですか」

竹下さん「ええ」

藤岡さん「どうやるんだろうと、全く分からないくて初めてでしょ」

竹下さん「体当たりで、まさに」

藤岡さん「だから、高い所から飛び降りたりね。そういうのも、あったから、何もかもが恐怖でしたよ」

伊藤アナ「そいう形で、ヒーローを演じてらした」

藤岡さん「傷だらけでした毎日。いい思い出ですよね」

竹下さん「それが、やっぱり、こう作品の力に、きっとなったんでしょうね」

伊藤アナ「当時、最高視聴率30%以上を取ってた、スゴい番組でしたからね」

 

 

藤岡弘、さんの点があったの初めて知りましたよ。そう聞くと、モーニング娘。のまるは、マズイんでしょうか?(笑)藤岡さんは、70歳でも精進する事を考えているって意識がスゴイですね。精進の旅は、まだ続いているんですね、中々言えない言葉ですね。

それに、仮面ライダーのアクションシーンは、初めの頃、藤岡さんがやられてたんですね。そう、考えて改めて仮面ライダーを見れば、面白いかもしれないですね。新しくなった仮面ライダーもカッコいいですけど、初期の仮面ライダーもカッコいいですね!

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