ベジブロス!作り方!野菜の皮を煮出したダシを!「この差って何ですか?」

テレビ
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TBS系「この差って何ですか?」にて、健康!体の悩み全部解決SP!として皮ごと食べた方が良い野菜、食べない方が良い野菜の差を紹介されていました。

皮ごと食べた方が良い野菜と食べない方が良い野菜の差って?

新宿白澤記念クリニック医学博士・白澤卓二先生が教えてくれました。

白澤先生は、

皮ごと食べた方が良い野菜と食べない方が良い野菜の差はありません!

すべての皮は食べた方がいいんです!

皮には大事な栄養素が含まれていて、ファイトケミカルと言われてるんです!

これはギリシャ語で、ファイトの意味は植物!ケミカルは化学物質!

植物に入っている化学物質で、我々の健康に役に立つ物がファイトケミカル!

3つの健康効果!

ファイトケミカルは抗酸化作用が強い!

細胞で発生した活性酸素は、細胞を老化させる!

ファイトケミカルは活性酸素を中和するので、体が若々しい保つ動きがある!

炎症を抑える抗酸化作用!

がん細胞の増殖を抑える効果があると言われています!

毎日、皮ごと食べているとガンの予防になる!

これは、最近の研究で分かったようです!

10年前は報告されていなかったようです!

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皮ごと食べるオススメの野菜!

枝豆!たまねぎ!

枝豆のへたの部分にファイトケミカルが多いようです!

たまねぎも、皮に最強のファイトケミカルのケルセチンがあるようです!

 

この皮を煮出すそうです!

その汁がベジブロスで、これがいいんです!

ベジブロスの作り方

普段捨てるたまねぎ皮、枝豆の皮を鍋に入れて約30分茹でる!

その時に、ニンジン、茄子など他の茎な皮を入れても大丈夫だそうです!

いつも捨てている生ゴミにファイトケミカルが多いんです!

 

それに、この煮出したベジブロスを冷やして

冷蔵庫に保存して毎日料理に入れて食べる事をオススメ!

味噌汁のダシとして使う事で毎日簡単に取れる!

果物でオススメ!

ブドウ!リンゴ!

リンゴの皮にアップルポリフェノールという、ファイトケミカルがあるそうです!

動物の研究では、寿命が伸びたと説明!

そのまま、かじってもいいようです!

ブドウは、ミキサーでジュースを作ればいいようです。

メロンやスイカも、外側の皮でなく白い部分の皮でいいようです。!

 

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