読売テレビ放送「ミヤネ屋」にて、令和ゆかりの地！福岡・太宰府・坂本八幡宮が紹介されていました。

新元号！令和！ゆかりの地！福岡・太宰府・坂本八幡宮

博多駅から電車で約５５分。

車は、有料道路で約２０分（約１５Kｍ）

太宰府天満宮の近くだそうです。

万葉集の歌人・大伴旅人さんの邸宅があったんではないかと言われる場所。

天平２年（７３０年）

新元号の「令和」は、梅の花の宴で詠まれた歌の序文で

大伴旅人の邸宅で開かれたとされています。

新元号・令和が発表されてから坂本八幡宮には

人が多く行かれいるようです。

万葉集の歌碑

この歌碑の場所で、ミヤネ屋の中継で

梅花の宴を再現し、万葉集を歌われていました。

新元号は、菅義偉官房長官が発表。万葉集の「初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香＝初春の令月にして、気淑（よ）く風和（やわら）ぎ、梅は鏡前の粉を披（ひら）き、蘭（らん）は珮後（はいご）の香を薫らす」から引用した。中国の古典ではなく日本の古典を由来にする元号は初。（引用・日本農業新聞）