日本テレビ系「ヒルナンデス!」にて、整理収納アドバイザーの資格を持つスーパー収納主婦の菅野延子先生の自宅を友近さん、虻川美穂子さんが訪問して、楽チンズボラ家事!を紹介されました。
立てて収納
菅野先生は、キッチンの引き出しに立てられる保存容器などは立てて収納する。重ねている保存容器も、立てると出しやすくなり手間が減ると説明されました。
さらに、食品保存袋は箱から出して収納する!それで手間が減り時短のテクニックと菅野先生は説明されました。
いろんなサイズを1ヶ所にしまえて便利!
それに、浅い引き出しは100円ショップにある仕切りを使って区分けする事で分けた物が混ざらない。
それと、菅野先生は使う頻度で物を整理して収納されています!
たとえば、毎日使う弁当箱と花見やお出掛け用の弁当箱は別に収納されていて、1年に一度使う物、1ヶ月に一度使う物、1週間に一度使う物として収納する事で時短にもなると説明されていました。
ごみ袋収納法
普通は、引き出しにごみ袋は収納して使う時に取り出しますよね!
それが菅野先生のやり方は!
100円ショップで買えるつっぱり棒を使い、ごみ袋を使いやすくしています!
ちなみに、つっぱり棒が付ける場所がないご家庭は吸盤式のバーをゴミ箱の近くに付ければ同じ効果!
学校のプリントや、チラシの整理法
どこに置いたかも、分からなくなる事もありますよね。
だから、菅野先生は必要な書類は、テーブルに置かずにファイルボックスに収納し、ファイルボックスにラベルなどを貼り区分けしているようです!
それに、薬の収納も考えているようで、箱のままではなく!
ジップ付きの袋に薬と、名前や期限を記入した紙を収納して収納ボックスに!
菅野先生の家は、ファイルボックス、薬などを入れるスペースがクローゼットのような場所があり収納されていますね。
旦那さんの財布やキーなどの置き場を決める!
そういう、習慣を付ければどこに置いたか、旦那さんに聞かれる事もなくなりそうですね。
菅野先生の家では、クローゼットの中に財布などを入れる収納ケースがあり、その引き出しに下のように旦那さんが整頓されていますね。
それに、クローゼットのスーツの横に掛かっている袋には、脱いだYシャツが入っており、旦那さんが脱いだYシャツを入れて行くようです。
それで、菅野先生が確認してある程度溜まっるとクリーニングに出すようです。