テレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」に菅田将暉さんがゲスト出演されました。
名前いまだに!?
中居正広さん「菅田くんってさぁ、かんだまさきって言われることある?」
菅田将暉さん「ありますね。あの、いまだにファンレター多分3割くらい、これですね」
中居さん「あっ、そう」
菅田さん「なんか、やっぱり芸名読みらしく。正式には、すだって読めないらしい」
中居さん「あ、そうなんだ!本名なの?」
菅田さん「本名じゃないです」
中居さん「芸名なのに、ややこしくしたの?」
菅田さん「そうなんです」
中居さん「かんだまさき!同姓同名じゃん!いや、菅田将暉なんですよって、くだりが1こ欲しいなってやちゃった?」
のどの痛みの解消法が!
菅田さん「あの撮影とかで、よく傷むじゃないですか!スモークだ、ホコリ」
中居さん「ホコリぽっいしね。スタジオって、どうしてもはい」
菅田さん「で、あの担々麺好きなんですよ」
中居さん「それ直結すんのかな?」
菅田さん「辛い担々麺食べて、後辛いマーボー豆腐丼みたいなものと辛い水餃子をセットで頼むんですけど」
中居さん「好きで?」
菅田さん「好きで!痛いのどに、なんか辛いので。一口目死にそうになるんですけど」
中居さん「そうだよね。痛いよね」
菅田さん「痛いんですけど。汗バァッてかいて気持ちよく完食したら(のどの痛みが)治ってるんすっよ」
中居さん「え!怪しくないか?それ」
菅田さん「よ〜く見たら担々麺に入ってるゴマの効能とか、いっぱい書いてあるんで。もしかしたら、そんなのもあるかもしんないですけど」
中居さん「そんな即効性あるの?」
菅田さん「いつも、それでなんとかしてます」
中居さん「痛いなぁ、ちょっと、のどがイガイガするなって、すぐ食べに行く?」
菅田さん「すぐに食べに行きますね」
中居さん「決まってるんだ、そこは」
菅田さん「場所は決まってますね」
中居さん「最初は痛いんでしょ?」
菅田さん「痛いんですよ。すごく痛いんですけど。のどすごい強いんですよ。かれた事があんまなくて」
中居さん「だったら食べなくても、いいんじゃないの?」
菅田さん「でも、イガイガしたり乾燥したりあるじゃないですか」
中居さん「うん」
菅田さん「そん時に食べるんですよ」
耳鼻咽喉科の先生が!
耳鼻咽喉科先生「のどが痛い時に辛い物を、食べて治している菅田将暉さんは、知りたくないと思いますが!それは、のどがただ麻痺しているだけです」
中居さん「何の効果もないと言うことですか?」
先生「唐辛子の主成分カプサイシンですけど。カプサイシンの辛味は、味覚ではなく痛みなんです。
痛みの神経が脳に伝えてるので、カプサイシンで神経が興奮していると、それ以上の痛みが伝わっていかないんです。反応しないだけで、炎症はかえって悪くなってます」
中居さん「何となくみんな気付いてたよ!」
劇団ひとりさん「そうですね。ダメだろうなって思いましたね」
中居さん「よし、やって見ようと全然なかったもん!いいはずがないよね先生」
先生「あの、痛い時に食べなくてもいいと、痛くない時に」
菅田さん「先生、半笑いですもんね」
中居さん「そんなのも分かんないの」
菅田さん「そうですね」
菅田将暉さんは、いまだにファンレターで名前を間違われてるんですね。でも、結構名前も知れ渡っていると思っていましたけどね。中々、名前って覚えてもらえないもんなんですね。
それに、のどが痛い時に辛い物を食べるって、普通に考えてダメですよね。それを、なぜやろうと思って続けていたんでしょね。中居正広さんの言う通り、のどが強いなら気にせずに、入れば良かったような気がしますけどね。