「めざましテレビ」にて、尾崎図書観として尾崎世界観さんがオススメの1冊を紹介されていました。
母影・尾崎世界観
第164回芥川賞の候補作品!
大人たちの秘密に触れてしまう
小学生の女の子の物語
尾崎世界観さん「女の子が主人公で、お母さんが何か怪しげな
仕事をしていて、それにどんどん気づいていく話なんですけど。
これは子供は言わないだろうとか、子供のときの感覚を
思い出しながら書いていましたね。
最低限のこだわりとして、(文章の)ちゃんとリズムは意識しましたね。
あえてつまずくように、点を(、)打ったり丸で(。)止めたり
変なひっかかりを入れたり。
今回は子供の文体で書いているので、ひらがなが多くて
読みづらいんですけど、それでも読んでもらえるように
リズム感だけは意識しましたね。」
「めざましテレビ」尾崎世界観さんイチオシ図書!透明な夜の香り
「めざましテレビ」尾崎世界観さんオススメの1冊!その日東京駅五時二十五分発!