日本テレビ系「しゃべくり007」に大泉洋さんと有村架純さんがゲスト出演されました。
しゃべくりが怖い!?
上田晋也さん「問題はあんただよ!」
名倉潤さん「前にでろ、でろ!何かくれてんねん」
上田さん「なんなんすっか。とにかく出るの嫌がっていたって言うのは?」
大泉洋さん「やっぱりねぇ、あの怖い、怖かったですね。この番組」
上田さん・有田哲平さん「何がですか?」
大泉さん「なんか、もう怖いですよね」
しゃべくりメンバー「何も怖くない」
大泉さん「まあホントなんですね。私、嫌がってたってのは」
上田さん「ごめんなさい、何度かオファーはきてるんですか?この番組から」
大泉さん「まあ、我々の場合どうしても、映画の宣伝で出させて頂くことが多いわけですよね」
上田さん「それは、しょうがない」
大泉さん「そうすると、まあどうしても映画会社から、しゃべくりに出てくださいと言われるのを、ずっと断ってきたのはホントです」
上田さん「なんで断るんですか?誰か嫌なヤツでもいるんですか?」
名倉さん「言うって」
有田さんを指差す!
大泉さん「いや、ん〜」と有田さんを指差した。
有田さん「何でよ!何でよ!だって、何回も一緒に絡んでんだって!」
名倉さん「聞こう、絡んでからこそやねぇ!」
大泉さん「勝手な僕の気持ちですけど」
名倉さん「はいはい」
上田さん「いいですよ」
大泉さん「僕に対しての愛情がない。当たり前かもしれないですけど、あんまり、こう愛を感じない」
名倉さん「愛を感じない」
上田さん「それで、嫌がってたと」
大泉さん「まあ、それだけじゃないですけど。正直そういうことで言うと皆さん、あの、嫌具合で言うと目くそ鼻くそですね」
上田さん「何で、何した?」
大泉さん「いや、いや」
有田さん「何をしたか?」
名倉さん「言うて、1人ずつ言うって、それは」
有田さん「何もしてないんだって」
お笑いの武闘派!?
大泉さん「いや、違う、何も、してないじゃないじゃなくて。なんか、そのやはり、なんという、お笑いのね、中でもこう武闘派、武闘派でしょ!なんか、そんな気がすんの」
上田さん「暖かく、有村さんの時も、暖かくてね」
有田さん「怖いですか?」
大泉さん「いや、いや」
有村架純さん「怖くない、怖くないです」
有田さん「ほら!」
上田さん「有村さん、これ(しゃべくり007)出たかったでしょ?」
有村さん「出たかったです」
上田さん「ほら、これこれ!」
有田さん「ほら!」
大泉さん「いや、この番組、女優がハマる」
原田泰造さん「そんな事ない」
有田さん「そんな事ないよ」
福田充徳さん「男性もハマりますよ」
この感じが!
有田さん「だってしゃべくり007、なんか、おしゃべりをする。1番しゃべりが達者な俳優さんじゃないすっか」
大泉さん「そういう所で、意地悪してきそうじゃないですか、なんか」
名倉さん「あいつな!あいつな!」
大泉さん「なんかねぇ!あれ?みたいな!」
福田さん「この人ね!」
大泉さん「なんか出来るんじゃないんですか?みたいな雰囲気のやられそうな気がして」
有田さん「そんな事しないです!ずっと、いつか来ると思ってましたよ絶対!」
堀内健さん「むしろ合ってるくらいだね!」
名倉さん「そうそう!」
堀内さん「大泉さんの為の番組みたいな」
大泉さん「そんな事は絶対ない」
有田さん「絶対、力をフルに発揮できると思いますよ。楽しみにしてます!」
大泉さん「ほら!こういう感じが」
福田さん「出た!」
大泉さん「こういう感じが嫌なんですよ!」
福田さん「これ!」
大泉さん「意地悪そうでしょ!意地悪そうなんだ!この人」
今回はなぜ?
上田さん「ごめんなさい。今回、何で引き受けてくれたの?」
大泉さん「大泉さんがしゃべくりには、出ないウワサは聞いてるんですけども。今回は何とかお願いしたいって言う話しで」
上田さん「何で今回は、そんなに切にお願いされたんですか?」
大泉さん「この番組がスゴく、若い人から支持されてると聞いたので」
原田さん「じゃそうじゃん」
福田さん「それで、それで受けたんすっか!」
上田さん「若い人に、映画を観て欲しいと?」
大泉さん「今回ティーンに熱く訴えたいというのがあったんで」
上田さん「それで、大泉さんも」
大泉さん「映画の為だと言うことで」
福田さん「しぶしぶ」
有田さん「しぶしぶねぇ」
上田さん「ちゃんと、やってくれなかったら、お知らせなしにしよう!」
大泉さん「いや、いや、またそんな、そういうとこも嫌んです!」
原田さん「やる気出してくれよ!」
名倉さん「大丈夫やって」
大泉洋さんが、しゃべくり007の出演を断っていたとは意外でしたね!きっと大泉さんは、有田哲平さんのお笑いのフリがと合わないんですね。しゃべくりメンバーも、大泉さんがしゃべりが達者だから、思い切りツッコむから、それが大泉さんにはストレスに感じていたんでしょね。
でも、見ていて感じなかったですね、面白いトークがいつも大泉さんとしゃべりメンバーで行われていたから。
気持ちの中では、嫌だったんですね、分からないものですね。