読売テレビ「ミヤネ屋」にて、市川海老蔵さんの緊急記者会見が放送されました。
緊急記者会見！
市川海老蔵さん「本日新聞の方で、あの、妻の麻央が病気と記事が出まして前々から家族としては認識してた事ですけれども。
今回そのことが公になるという事で、いろいろ説明やご理解、またご協力が必要ではないかと思いまして。このお忙しい中、お集まり頂きました。本日は、どうぞ宜しくお願い致します」
井上公造さん「麻央さんの病名は、具体的に出ていませんけども。進行性がんみたいな話が出ているみたいですが。具体的に教えて頂けますか？」
病名！人間ドックで！
海老蔵さん「そうですね。あの進行性がん、まあ単刀直入に言うと乳がんですね。１年８ヶ月前に、分かりました、はい」
井上さん「分かったきっかけは、何だったんでしょか？」
海老蔵さん「あの様々な、人間ドックをあの夫婦で２人でよく行っておりまして。そして、あの・・結果的には何回か調べた上で分かりました、はい」
井上さん「お話出来る範囲で結構なんですが。分かられた時のステージとか、早期であるとか、そういうのはいかがですか？」
海老蔵さん「そうですね・・分かられた時の何ですか？」
井上さん「最初に病院で、病名を告げられた時、どういう進行具合と言われたかと？」
進行スピード？
海老蔵さん「そうですね。進行具合に関しては、スピードの早いもので、あの・・中々大変なものではないかと言うような、ご意見をお医者様から頂いて」
井上さん「という事は、勸玄くんのお披露目があった時などは。えーと病院から抜けだして来て、あの」
海老蔵さん「そうですね。去年の、せがれの初お目見えに関しましては、すでにそういう事だったので。
休みか、まあ歌舞伎座に行かないか、行くか話し合いも、もちろんしまして。本人としては、やはり勸玄の初お目見えということで、覚悟を決めた上で向かった訳ですね。
歌舞伎の初お目見えは２５日間なので。私としましては、本当にそれでいいのかっていう思いもありまして。ですけど、話し合った結果、そういう形を取りたいという事でまあ、そういう形になったという事ですね」
麻央さんの状況！
井上さん「麻央さんの現在の状況というのは、どういう風に考えたらよろしいのでしょうかか？」
海老蔵さん「そうですね、比較的、深刻であると思いますね。そして、抗癌剤治療をやっておりまして。
抗癌剤というのは人それぞれ、あの・・日本、世界も全て病気で戦っている方、多いと思います。がんで戦ってらしゃる方多いと思います。
そして、抗癌剤は人によって効いたり効かなかったり、いろいろあるそうで。それ今、ずっと探りながらやってる中で。良かったり、良くなかったりを繰り返しながら手術をする方向に、向かって治療してます。
麻央本人は、ホントにその、自分で理解しておりますから。前向きに、病気と病と戦って。今も連絡でいってらしゃいと、はい」
そして、今は抗癌剤をした時に、自宅に戻ったり入院して、
手術の方向で行っているようですね。
得度の理由は？
海老蔵さん「まあ、これとそれとは、まあ関係ないようである訳ですから。あの・・まあね。少しでも、あの気持をね。やはりクリーンにした上で、向き合わなくてはならないし。
麻央自身が戦ってるし、余談ですけど。摩耶ちゃんもね、具合が悪くなりましたけども。やはり、それは家族一丸となって麻央をバックアップしている中。
摩耶さんも、一所懸命、隠しながら一所懸命お仕事し。ここ１年ぐらい、すごく大活躍されてるじゃないですか！してるじゃないですか。ですから、そういった意味でも、大変だったんだろうなという意味で。
おのおの家族の中で、少しづつ疲れと言うか、そういうものが出てしまったんだろうなと。まあ、摩耶さんもマジメですし、麻央もやはりそういう意味でマジメですし。そういう意味で、素晴らしい兄弟、姉妹だなって思いますよね。
で、私自身は常に麻央が戦っている中で、私もやらなくちゃ行けない事を麻央を支える為の仕事。そして、公にしないと言う風に決めた上で、やはりどれだけ、その瞬間、瞬間を大事に生きれるかという、ついやした時間ですから。
そういう意味じゃ、まだまだ続く訳だろうし。ですからまあ、やはり人は波がございますから。そういう時に、自分を切り替えるというか鞭を入れるというか。そういう形を取ったと理解してもらっても構わないのかなと、はい」
市川海老蔵さんは、妻の麻央さんの乳がんを隠して、元気になってからの公表を考えていたんですね。でも、乳がんがスポーツ報知が報じた事から緊急記者会見を行い。隠しながらの重圧がなくなると、違った意味で楽になったのかもしれないですね。
これからが、海老蔵さんや家族が、小林麻央さんを支え頑張って行かなければならないですね。抗癌剤治療で、ガン小さくなって早く手術出来ればいいですよね。
早く元気になって欲しいですね、姉の小林麻耶さんも！