厚労省の調査で
所得が低い世帯は、高い世帯と比べてパンや穀類を多く食べ、
野菜を余り食べない事が、厚労省の調査でわかりました。
厚労省の調査によりますと、一日に食べるパンや
ご飯や麺類の穀類は、年収600万円以上の世帯では、
男性平均494g、女性353gにたいし、
年収200万円未満だと、男性535g、女性373gでした。
野菜摂取量
一方、野菜は男女ともに、年収600万円以上ほうが、
年収200万円未満より多く食べています。
さらに、肥満者の割合は、年収200万円未満の、
世帯の方が高いということです。
厚労省は、所得が高い世帯は、栄養バランスの良い、
食事をする傾向にあると分析しています。
睡眠時間
また、睡眠についての調査では、2割の人が休養が
十分にとれていないと回答しました。
特に40歳代では、32,5%過去の調査より高い水準です。
やはり、ストレスチェックなどする、世の中では、
精神的な部分が睡眠時間を、
妨げている可能性もあるんでしょうか?
住み良い世の中に、精神的充実した、
生活が求められます。