錦織圭選手(26)がリオ・オリンピックで、テニス96年ぶりの銅メダルと獲得した!
相手は世界ラファエル・ナダル選手ランク5位で、錦織選手は7位と格上の選手と3時間におよぶ戦いの勝利と銅メダルを手にした!
96年前は誰がメダルを!?
それは、熊谷一弥選手(くまがい いちや)が大正時代1920年にアントワープ五輪で男子シングル・ダブルスで銀メダルを獲得!
それから、後は1988年ソウル五輪・松岡修造選手が男子シングルス1回戦敗退!
1996年アトランタ五輪伊達公子選手・女子シングルス、準々決勝敗退。
2004年アテネ五輪・杉山愛選手・女子ダブルス4位。
96年ぶりに、錦織圭選手が2016年リオ五輪・銅メダルを獲得!
勝ったのはトイレットブレークで!?
トイレットブレークは両選手が一緒にとったのだが、いち早くナダルが戻ったのに対し、錦織が戻らず、ナダルのいら立ちが募った。「12分間も試合が中断して、どうなっているんだと審判に尋ねた」とナダルは試合後に語った。中継でも審判に抗議している様子が映されていた。
トイレットブレークは競技規則に認められているルールで、3セットマッチシングルでは試合中に一回取ることができる。時間は、審判が理に適っていると判断できる範囲内とされており、錦織のトイレットブレークもルール上は問題ないと判断された。(引用・JーCASTニュース)
書かれている通りに、ルール上も問題ない。
ラファエル・ナダル選手が、錦織選手が戻るのが遅いと審判に抗議した時点で、焦りで集中力が落ちかけているのが分かる!
それが、錦織選手に一つの勝利の原因で運も見方にし、実力で錦織選手が銅メダルを手にした!
これから、この勝利と自信で錦織選手の精神と肉体的進化が期待出来!
今後の、錦織選手は、明後日から試合があるようで体調管理を気を付けて、それに、これから活躍の注目ですね!