小室哲哉さんがプロデュースし、自身も参加する、「gIobe」のミュージック・ビデオが制作されていた事が分かった。
当時は、globeの仕事が忙しくてミュージック・ビデオを撮影する時間が取れなかったという。
「gIobe」は、3人のユニットで、ボーカル・KEIKOさん、ラップ担当・マーク・パンサーさん、キーボード・シンセサイザーなどを小室哲哉さんが担当。
今回は、20周年を記念して、3曲のミュージック・ビデオ制作を行われ、「FACE」「DEPARTURES」「FACES PLACES」の3曲が選ばれた。
3曲が収録されたアルバムは2枚で810万枚と記録的ヒットを飛ばしながら、意外にもMVは作られなかった。「当時あまりにも多忙すぎて、とてもMVを撮影する時間がなく、とっても心残りとなっていた」と小室。「FACE」は池田エライザ(19)、「DEPARTURES」は三吉彩花(19)、「FACES―」は新川優愛(22)がそれぞれ主演して楽曲の世界観が表現された。(引用・スポーツ報知)
KEIKOさんは、2011年11年に、くも膜下出血で倒れてから、小室哲哉さんがKEIKOさんの心の支えになり、ファンは回復を強く待ち望んでいる。
小室さんは、時折KEIKOさんの現在を伝えるなどし、メディアや、ファンに情報を提供してくれている。
今後KEIKOさんの回復がファンも気になる所ですね。