テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」に女優の高畑充希さんがゲスト出演されました。
半身浴しながら雑誌など!
中居正広さん「でも夜12、1時に終わりました。次6、7時に来て下さいになるじゃないですか?その時も、お風呂はやっぱり」
高畑充希さん「浸かります」
中居さん「ホント」
高畑さん「日中は、お芝居してるだけだから、汗ダラダラはないので」
中居さん「うん」
高畑さん「そういうところ汗かいとこうかなって」
中居さん「1時間、1時間半くらい?」
出るのが面倒くさい!
高畑さん「遅いと短くなるんですけど。何か出るの面倒くさくなちゃって」
中居さん「出るの面倒くさい?」
濱田マサルさん「面倒くさい、出るが?」
高畑さん「出る面倒くさくなちゃって」
中居さん「そこで、やちゃうからでしょ?雑誌読んだり」
高畑さん「そうですね。楽しくなちゃって、何だかんだ入ちゃって」
中居さん「それで、お休みで、また次の日から朝からずっと、朝ドラが始まると」
高畑さん「はい」
中居さん「さぁ!」
清水俊輔アナ「ちょっと待って下さい!」
劇団ひとりさん「入るタイミング上手いな!」
清水アナ「夜の生活にも、知らなきゃがありました」
高畑さん「もういいな〜」
日本で指折りの温泉療法専門医!
早坂信哉先生「高畑さんは、知りたくないと思いますが。美肌を保つために、半身浴を1時間半しているようですが。全身浴10分間の方が美肌には効果的です!」
劇団ひとりさん「そうなんだ。それは知らなかった」
中居さん「ホントに、半身浴で長い時間入っている事が1番汗をかいて、肌にもダイエットにもいいってみたいの聞きますけど」
早坂先生「まあ、我々専門家からすると、実は半身浴はあまりオススメしなくて」
出演者「えー!」
濱田さん「言ってる事違う!」
鈴木砂羽さん「相当いいって言われてたのに!」
児嶋一哉さん「なんで、あんなに半身浴有名なんですか?」
半身浴は元々は!
早坂先生「半身浴はですね。元々、あの病気の方とか心臓や肺の悪い方とかに、半身浴をオススメしてるんですけども。まあ健康な方は、あの特別オススメしないということですね」
劇団ひとりさん「ここに来る女優さん大体、半身浴されてる」
中居さん「ホントに言ってるの先生?」
早坂先生「はい。あのお風呂に入ること自体いいことなんですよね。血流が良くなりますので、肌の調子は良くなると言うことで。
疲れもとれますので、非常にいいことだと思っていますよね。ただ、我々専門家は前から、なんで半身浴が流行ってるんだと不思議だったんですよね」
濱田さん「早く言ってよそれ!」
身体の水分量が?
早坂先生「実は、お風呂に浸かってますとその間に皮膚の方から、保湿成分のセラミドが水の方に溶け出てしまうということがありますね。お風呂に入りますと、一時的には皮膚の水分量は増えるんですけども。
実は30分もすると、お風呂に入った時より水分量が減ってしまう、潤いがなくなってしまうってことが分かっているんですね。
あの出来れば、短時間にして頂くといいんですけど。長時間入ってしまうと、そういった保湿成分が抜け出てしまうとなりますね」
鈴木さん「大体何分ぐらいが望ましいんですか?」
オススメの風呂の入り方!
早坂先生「はい、オススメとしましては、(40℃のお湯に)普通に肩まで浸かって頂いて10分間ぐらいで十分です。述べの時間で結構です。途中で身体洗って頂いても結構なんですけども」
中居さん「そうなんだ」
早坂先生「トータルで10分くらい入って頂ければ」
中居さん「じゃあ5分洗って、5分(お湯に)入るでもいいってこと?」
早坂先生「それでも十分ですね」
劇団ひとりさん「なるほど、それだったら出来る」
全身浴でも汗は出てる!
鈴木さん「当たり前だけど、全身浴しててもお湯に浸かってるけど、汗は出てるん出すよね?」
早坂先生「はい、出てます」
鈴木さん「その効果が、お風呂入ってるとイマイチ分かりづらいから」
中居さん「あーなるほどね」
鈴木さん「つい出て汗を感じたい」
劇団ひとりさん「あの、(汗の)ぽつぽつが欲しいんですか?」
鈴木さん「そう」
中居さん「半身浴だと、感じる事が出来るけど」
鈴木さん「出てるってのが欲しいんだけど。全身浴しちゃうと、ただ濡れてるだけと思ちゃうんで」
中居さん「汗は出てるんですか?」
早坂先生「汗は出てます。半身浴より、全身浴の方が出ますね」
中居さん「先生ありがとうございました」
高畑充希さんは、間違った半身浴をしていたんですね!全身浴の方が、汗をかいているんですね。それが、世の中の当たり前になっていたんですね!流行っていたので、それが真実ではないんですね。自分で調べる事も大切なのかもしれないですね。高畑さんは、これを聞いてどうするんですかね?
高畑さんは半身浴を楽しんでいる感じがあるから、これからも続けて欲しいですけどね。
気持ち的に、気になりますよね、専門家に説明されてしまうと。