夏フェスの持ち物リスト・女子!バッグはどんなタイプ?日帰りと泊まりでの違い!
梅雨明けするといよいよ夏本番ですね。
そして、夏のイベントとして一度は行ってみたいのが夏フェスです。毎年、行っている人も今年デビューする人も忘れ物をするとせっかくのフェスが楽しめないですよね。
そんなことにならないように、今回は夏フェスの持ち物やバッグ等について紹介します。
夏フェスの持ち物リスト
夏フェスを、思いっきり楽しむ為に忘れ物をしないように備えたいですよね。まずは、夏フェスに欠かせない持ち物リストを紹介します。
必須アイテム
・フェス開催場所までの乗車券や航空券
参加するフェスの入場券は、慌てて準備するよりも事前に持っていくバックを決めて
チケット用のファイルに入れておきましょう。フェス専用のリュックサック等を決めて置けば当日慌てずに済みますよ。
・参加するフェスの入場券
航空券や参加するフェスの入場券は、いくつも参加する場合は間違えて持っていかないよう余裕を持って確認することが大事です。乗車券や航空券と同様のファイルに入れて置けば安心ですね。
・両替した現金
・しっかりチャージした電子マネー
電子マネーでの乗降りする場合は、一緒に参加するメンバーに迷惑を掛けたり,集合時間に遅刻しないよう多めにチャージしておくのが良いですよ。
・スマホ
スマホは、絶対忘れないとは思いますが出掛ける前に必ず確認しましょう。友達と連絡が取れなくなってしまったら会うことも出来ない可能性もあるので注意が必要です。
・バッテリー切れにならないようにモバイルバッテリー
スマホと、同じくらい大事なのがモバイルバッテリーです。友達と連絡を取り合ったり記念写真を撮ったりと何かと使うことになるのでいざと言う時にバッテリー切れにならないように持っていくと良いですよ。
・大きめのタオル
汗をかいたり,急な雨の時などすぐに濡れた髪の毛等を拭けるように1枚あると安心ですよ。
・悪天候にも負けないレインウェア,パーカー
フェスなどの人の多いところでは、傘をさすことが出来ないのでレインウェアやパーカーがあると安心です。また、夏でも夜は寒い日もあるので羽織変わりにもなりますよ。
・着替え
フェスでは、意外と動いたりするのでタオルで汗を拭くだけでは足りないこともありますよね。そんな時は、着替えがあると良いですよ。靴下も忘れずに持っていくと良いですよ。また、ジャンプしたり身体を動かすことが多いので熱中症対策の水分補給や帽子、夏なので紫外線対策も忘れずに。
あったら嬉しいアイテム
・レギンス
虫刺され予防と、足元から冷えが来るのでフェス参加直前に履けるように準備しておくと良いですよ。
・大き目のゴミ袋
ちょっと座りたい時やゴミ箱が見つからない時にゴミ袋が1~2枚あると安心ですね。ゴミ袋として使用するのと下に敷く用と2枚あれば良いですよ。
持っていくバッグ
持っていくアイテムが、たくさんあるとどんなバッグでいけば良いか迷いますよね。また、日帰りと泊まりの場合でも大きさにも違いが出てくると思うので紹介したいと思います。
日帰りの場合
・バッグ
バッグは、リュックサックがお勧めです。
また、会場には、荷物預かりとしてクローク設けられていることが多いので、リュックサックは預けて持って行かずにウエストポーチやショルダーバッグ等のサブバッグがあると良いと思います。
日帰りで、あれば25~30Lくらいの大きさのリュックがお勧めです。また、移動中の雨にも備える為にも防水タイプの物を持っていくようにしましょう
スプリングデール25 Ⅱ(リュック/デイパック)
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このバッグのおすすめは、ウエストハーネスの取り外しが可能なのでリュックとしてもウエストポーチとしても使うことが出来るので荷物を預ける手間もなくなりますよ。
泊まりの場合
バッグは、もちろん日帰り同様リュックがお勧めです。ただし、泊まりの場合には、少し大きめの60L入るものが安心ですよ。
もしくは、日帰り用リュック+ウエストポーチとしても良いと思います。色々バッグがあると、チケット等の忘れの要因ともなるのであまり変えない方が安心です。
エコオーバルウエストパック
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日帰り用のリュックに+ウエストポーチを持つのにお勧めのウエストポーチです。
まとめ
夏フェスの持ち物って意外と多い物です。一人で、参加する時は忘れてはいけない物ばかりだけど何人かで参加する場合は事前に持っていく担当等を決めておくと持って行ったのに使わなかったなってことにならずに済みますね。
毎年参加している人も、今年デビューする人も今年からはバッグを変えずにすることで毎回荷物を入れ替えたりする手間が省けるので入れ忘れ防止にもなりますよ。
夏フェスが始まる前に、お気に入りのリュックサックとウエストポーチを探しに行きましょう。