TBS系「中居正広のキンスマスペシャル」にAKB48を卒業する高橋みなみさんが出演されました。
秋元さんと似てる!?
前田敦子さん「秋元さんと、高みなはホント似てると思います」
中居正広さん「あっそ」
高橋みなみさん「似てるんだ!え、」
前田さん「みんなの絶対の位置でいてくれる」
前田さんが言うには、弱音を吐かないで、
メンバーを引っ張る、高橋みなみさんは秋元さんとよく似ていると!
他の人は!?
大島優子さん「師弟関係みたいな。私から見えるのは、師弟関係みたいな感じだなと思いました」
峯岸みなみさん「親子みたいな絆がある2人だなと思いました」
手紙!
中居さん「今回ですね、秋元さんの方からお手紙を預かっております」
高橋さん「えー」
前田さん「絶対名言だよ!名言!」
高橋さん「絶対名言だって言うのやめて!」
中居さん「それが、そうでもないんですよ」
高橋さん「そうでもないんですか?」
中居さん「それがいいんですよ。まあまあ、僕1回読ませてもらったんですけれども。なんで、こういう時、格好つけるんじゃないかと思ったんですけれども。
全く、格好つけない秋元さんが書かれた手紙を。僕が代読させてもらいますんで」
高橋さん「ありがとうございます」
秋元康さんの手紙の内容!
中居さん「高橋みなみ様、改めて手紙を書こうとすると、なかなか言葉が浮かびません。それくらい、君と10年間、話して来たような気がします。
2人で話し込むような機会は、少なかったかもしれませんが、電話やメールラインでいっぱいやり取りしましたね。何より、僕はAKB48の歌詞の中で、君に話しかけました。
どこかで会うと、君は秋元さ〜んと僕の目を見つめましたよね。それだけで、君が僕に言いたいことは分かりました。
その上で、僕の下した判断がすべて正しかったのか?
今でも自問自答することがあります。総監督を横山由依に託そうと話し合っていた頃、君は最後まで迷っていましたね。こんなつらい思いは私だけでいいと・・。
君が背負っていた荷の重さに申し訳ない思いでいっぱいになりました。
それからしばらくして、横山にもここからしか見えない景色を見せてあげたいと次期総監督に横山由依を指名した時、少しだけ救われた気がしました。
”重い荷物を背負った者にしか見えない景色”
それにも意味があったと思ったからです。
君の本の帯にAKB48とは高橋みなみのことであると書いたことがあります。君のひたむきな汗、ファンの皆さんへの感謝の気持ちやメンバーを支える思いやり、夢を信じる力は、秋葉原の小さな劇場からスタートしたアイドルグループの希望、そのものです。
努力は必ず報われる君は生涯を懸けて、証明してみせると言いました。人は大人になると、諦める理由を探してしまします。
だからこそ、君は自分のことを信じ続けて欲しい。平坦な道ばかりではないかもしれません。どんなに苦しくても、この10年、頑張って来たように、ずっとジタバタして欲しい。
届かないように見えても、夢はきっと、手を伸ばした1mm先にあります。頑張れ。僕もこらから応援します。僕は作詞家ですから、最後に気の利いた言葉を贈ろうと思ったのですが、この言葉しか思い浮かびません。最後にありがとう 秋元康」
高橋さん「私が言わなきゃいけない言葉だと思いますね。ありがとうございますって言葉は、やっぱり。
本当に、本当に助けられたので、やっぱりこの先は自分は船を降りますけど。続いていって欲しいなって思います」
右手の中指と薬指の指輪!?
2014年12月頃に、卒業を発表し、テレビ番組で右手の薬指に指輪をしていましたが!
今回、キンスマスペシャルでは、右手の中指と薬指に指輪をしていましたね!
これが意味するのは、ウワサの西川貴教さんとの付き合っている!?
はっきりしたことは分かりませんが、意味のある指輪なんでしょうか?
恋人からの、プレゼントとか!
何ヶ月か後に、熱愛が報道されるとか?
高橋みなみさんも、やっと総監督としての重圧から開放され、自身だけの意識を強くして活動出来ますね。今までは、AKB48のメンバーの事を、1番に考えて来た高橋みなみさんですから。アイドルは、光の部分を見せて陰の部分を感じさせない職業ですし、総監督として経験した事や、身に付けた力を自身の輝きに注ぎ込んで欲しいですね。
それに、卒業おめでとうございます!新しい高橋みなみさんを見せて欲しいですね。