講談社の「別冊フレンド」で2013年から、連載中の三次マキさんの原作人気マンガ「PとJK」は女子中高生を中心に人気があり、累計210万部売上を上げている人気作品が、KATU-NNの亀梨和也(30)さんが主演で、土屋太鳳(21)さんが女子高校生役で初共演し実写映画化される。
あらすじ!
高校1年生のカコ役の土屋太鳳さんが、大学生のふりをして参加した合コンで、年上の警察官・功太役の亀梨和也さんが出会う事で物語は始まる。
共に相手が気になる2人、でも、カコが女子高生だと知ると、功太は距離と取る。功太は警察官で、立場上、女子高生とは付き合えないと気持ちを押さえていたのだった。
しかし、
唯一の解決策として結婚することにし、カコの両親にも思いを伝え、条件付きでの結婚が認められ。
いろんな困難に立ち向かって、周囲には秘密で夫婦生活を送る内容。
コメント!
亀梨和也コメント【警察官・功太役】
原作が人気コミックなので、原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか、これから廣木監督をはじめスタッフの皆さんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います。土屋太鳳さんとは初共演ですが、すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです。初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います。
土屋太鳳コメント【女子高生・歌子(カコ)役】
私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます。でもだからこそ、歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います。
廣木隆一監督コメント
少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。その中で埋もれないような作品にしたいと思うし、主人公の二人の演技にも興味があり、観客の心に響く作品にしたいと思います。
原作者・三次マキ氏コメント
映画化のお話をいただき、漫画家としてたいへん嬉しく思っています。亀梨さんと土屋さんという、とても豪華なキャスティングで、夢でも見ているような気分です。そして、私事ですが、うちの娘は生後4ヶ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという『生粋の亀梨ファン』なので、母としても嬉しいです。娘と一緒に完成した映画を観るのを楽しみにしています。
(引用・モデルプレス)
2017年春、全国公開予定!そして、撮影は来月からの予定で始まる!
亀梨和也さんと土屋太鳳さんが、初共演みたいですから、どんな感じになるか楽しみですね。
公開が来年ですから、いろいろ発表出来ない事も、まだ決まってない事もあるし、来年公開間近に公表するでしょうね。