フジテレビ系「ダウンタウンなう」に、森昌子さんがゲスト出演されました。
森昌子さんと浜田さんの息子どうしが?
坂上忍さん「ご長男でしたけ?」
森昌子さん「そうです」
坂上さん「浜田さんの」
浜田雅功さん「はい」
坂上さん「お子さんと」
森さん「そうなんですよ。あの、何か一緒に」
浜田さん「何かそうみたいですね、何か仕事」
森さん「ライブ、はい。ライブ一緒に。いや、向こうから浜ちゃんが来た!って思ったって言ってましたよ、そっくりで」
松本人志さん「ちゃんと顔を、しっかり見た事がない」
森さんの子育て法!
森さん「3人男の子がいるんですけど」
松本さん「男3人って、すごいですね」
坂上さん「大変ですね」
森さん「うちの母は、あのお前はホントに鬼のような母親だって」
浜田さん「え!」
森さん「言ってましたね。うちの母親は」
兄弟同士でも敬語!
坂上さん「そんな森昌子さんのスパルタ子育て法とあります。まず行きます兄弟同士でも、絶対敬語」
森さん「そう」
松本さん「それは、すごい」
浜田さん「え!」
森さん「そう」
浜田さん「兄貴に対してですか?」
森さん「長男が1番何ですよ」
浜田さん「次男三男は、長男には敬語?」
森さん「そう、敬語。お兄さんどうしますか?」
浜田さん・坂上さん「え!」
浜田さん「スゲー!」
坂上さん「小さい頃からですか?」
森さん「そ、そうですか?」
浜田さん「スゲー!スゲー!三男も次男に、それを言うんですか?」
森さん「そう、そうそう」
松本さん「知らん人聞いたら芸人かなって思いますよ」
松本さん・浜田さん「兄さん、これどうしましょう」
お正月に集まると!
森さん「ホントに、今だにそうです。お正月に、集まるじゃないですか?で1番目が」
松本さん「長男が」
森さん「あの、お前何か買って来いよ!はい!分かりました!って買ってくるんですよ」
浜田さん「スゲー!」
森さん「3番目も、あの、じゃあ僕手伝いに行きます。そうだなお前、こいよ!」
浜田さん「スゲー!」
坂上さん「それも、昌子さんが徹底的に」
森さん「そうです!」
この教育の意味!?
松本さん「この意図は、何なんですか?」
森さん「やっぱり、その将来大人になって、まあ社会に出た時に、やっぱりその大人」
松本さん「敬語も使えないような」
森さん「先輩の人を、敬う気持ちそういうものをやっぱり、その、それはね三つ子の魂百までじゃないんですかど。あの訳のわかんない頃から、やっぱりやっておかないと」
浜田さん「なるほど」
森さん「途中からだと、絶対忘れちゃうの!」
浜田さん「そうか小さい時、何のこちゃわからんうちから」
森さん「だから、そうそう。幼稚園入ったら、いろんな友達が入って来て。新鮮な言葉を聞いちゃうわけでしょ?だから3歳、3つまでなんですよ」
浜田さん「はい」
森さん「もう、ビシバシやっていいのは!」
松本さん「スゲー!」
森さん「だから幼稚園に入ったら、手も足も出さないけど」
浜田さん「それが続いてるのが凄いですよね今」
松本さん「凄いな!」
子供を呼ぶ時は番号で!?
坂上さん「さぁ!子供を呼ぶ時は、1番2番3番!」
浜田さん「これは、あかんのちゃうかな?」
坂上さん「ほとんど囚人番号みたいなもんです」
浜田さん「なぁ!これは、あかんのちゃう?」
森さん「とりあえず名前呼ぶの面倒くさいから。わかるじゃないですか、1番2番3番って呼べば」
浜田さん「分かりますけど、これ敬語を徹底さしといて」
松本さん「今は、さすがにないですよね?」
今も番号で?
森さん「今でも、そうですよ」
坂上さん「えー!」
森さん「今年の正月も、おい1番!はいって」
浜田さん「2番、それ取ってとか言うんですか?」
森さん「2番お茶持って来いってとか」
坂上さん「もう、すり込んでるんだ!凄い!」
森さん「で、ごめんなさい、ごめんなさい何か間違ってたら。私が間違い?」
坂上さん「いや、いやそんな事ないと思いますよ」
浜田さん「いや、いや、いや別に」
森さん「ずっと、うちではそうだったから」
浜田さん「なるほど」
松本さん「まさか、携帯に1番2番とか入ってる?」
森さん「あっ!1番2番3番って入ってる!」
松本さん「えー!!」
森さん「昔から呼び慣れてるから1番2番3番」
森昌子さんの子育ては、凄いですね!3歳まで、自分の信じた子育て法でやって来たんですね。でも、子供を番号で呼びのは良くないですよね。途中まで、いい子育ての話しだったのに子供を番号で呼ぶのは良くないですよね。
やっぱり、森さんの言う三つ子の魂百までもって、ホントなのかもしれないですね。
子育ては、3歳までって確かに聞いた事はありますね。森さんの見方が変わりましたね。