TBS系「林先生が驚く初耳学」にて、日本人を小顔に見せる分け目の法則として紹介されていました。
自分でやると美容室のように決まらない!
これは、美容師さんがセットした分け目の位置が、
数ミリズレるだけで印象が変わるんです!
そして、関係があるのが日本人の頭の形なんです!
山野美容芸術短期大学・教授・富田知子さんが言うには
「日本人の頭の鉢が、西洋人と比べると大きいんで」
人類の進化の過程で、世界の地域ごとに頭の形の違いが生まれた。
縦に長い西洋人に比べ、日本人の頭蓋骨は鉢と呼ばれる頭周りが横に広がっている特徴があります。
その為、例えば真ん中で分けた時、正面から見た時に鉢の部分の髪の毛が横に広がって顔を大きく見せるようです。
美容師は、その頭の形をカバーしながらスタイリングしていたのです。
そのテクニックは!?
前髪の黒目の外からの延長線の上から、分け目を作る事で小顔に見せる事が出来ると美容師さんはいいます。
理由は!?
頭のトップにボリュームを出す事で、
ひし形を見せる事が出来るので小顔効果が出る!
日本人の特徴を考えて、美容師さんは髪のスタイリングをしていたんですね。
知識があるないかで、スタイリングが変わるんですね。
やっぱり、それだけの勉強をしているんですね。
それに、林先生も小顔の効果のある方法を知らなかったですし。