MBS系「サタデープラス」にて、日常生活に影響!?動体視力改善法が紹介されました。
動体視力は日常生活にも!
愛知工業大学・医学博士・石垣尚男教授が教えてくれました。
プロスポーツ選手のトレーニング法も開発する動体視力の権威!
視力は2種類!
視力検査ではかる静止視力と動体視力!
動体視力と言えば、スポーツなどでボールを目で追ったする野球、卓球、バレーボール、ボクシングなどで必要ですが!
日常生活でも!?
例えば、エスカレーターに乗る時の動く階段を見る!
だから、動体視力が衰えるとエスカレーターに乗れなくなったり!
人混みを歩く時や、車に乗っている時も動体視力は必要です!
それで、衰えると人混みで人にぶつかりやすくなる!
車を運転していて、標識や信号が見えにくくなる事も!
今は、75歳以上の自動車免許更新には動体視力検査が義務付けられている。
石垣教授は、トレーニングで動体視力をアップさせる事が可能と説明されていました。
動体視力改善法!若返り体操!
①両手の親指を立てて、右上と左下で固定。
②目だけを右上と左下を交互に見る。
③1秒間に1往復、20回行う。
負担がかからないように無理せず行うように!
余裕のある方は、上下、左右も効果があると言われています。
動体視力若返り運動を3ヶ月続けた、70歳の人の動体視力が10歳若返ったとういう結果も!