テレビ東京「ソレダメ!」にて、車のキーの電波を遠くまで飛ばす方法が紹介されていました。
車のリモコンキー電波を遠くまで飛ばす方法!
東京都市大学・岡野好伸教授が教えてくれました。
車のリモコンキーって便利ですよね!
でも、カギのかけ忘れに気づきリモコンキーを向けて押しても反応しない時ありますよね?
遠く離れた場所から、車のリモコンキーを使う時は!
上を向けて、車のリモコンキーを使う!
普通は、車に向かって腕を伸ばしリモコンキーを使いますが!
それだと!
腕を中心に、同心円状に電波が出て車には思うように届きません!
腕を上げると同心円状の電波が前後左右に出るので、車にも効率的に電波が届く!
テレビでは、上に向けて車に届く範囲を検証!
まずは、30メートルからは電波を捉えて車の指示器点灯!
(岡野教授によると、通常カギを前に向けるやり方は30〜50メートルくらいと!)
それで!50メートルからも、電波を捉えて車の指示器点灯!
検証結果!70メートルまで電波が届いていました。
さらに電波を飛ばすには!
頭の上で、輪っかにして効率的に電波が届く!
アンテナの役割をする腕が、1本から2本に増えた事でより強い電波を遠くに飛ばせると岡野教授が説明されていました。
テレビでは、それを検証!
まずは、80メートルから電波を飛ばすして指示器が点灯!
それから、90メートルも点灯!
そして、100メートルも点灯!
最後に150メートルも点灯!
離れた車のカギをかけるには、上を向けるか輪を作る!