NHK放送「スタジオパークからこんにちは」に俳優の水野美紀さんが出演。
水野さんは、どんな人?
VTRで出演した、俳優さんと作家さん。
俳優・宮下貴浩さん「怪獣ですね、怪獣」
作家・えのもとぐりむさん「演劇怪獣、演劇怪獣だね。オフの日も、僕らを呼び出して。じゃ演劇の稽古やろうかって言うような。面倒みてくれるよね」
宮下さん「面倒見いいですね」
男気!
えのもとさん「劇団員、凄い多いんですよ僕達。20人位いて。最後水野さんが奢ってくれるんですけど。僕らも悪いから、お金払おうとするじゃないですか!いや、美紀さん今日は大丈夫です。
いい、おまえらの、はした金なんていらねーよ!って、ご馳走してくれる。服屋に連れてかれて。あんたら服だっせーから!ここの服、オーダーメイドで作ってくれるから!って」
宮下さん「スーツだったりとか作ってくれて」
えのもとさん「自分でバンってお金出してくれて。カッコいいよね!」
宮下さん「カッコいいよ!」
VTR終了でスタジオ
水野さん「この、えのもとぐりむ君という子は、もう年間100本位オリジナルの脚本書いてる。もの凄い頑張ってる才能ある人で。彼とこの劇団員の宮下くんの彼が、ユニットを一緒に組んで、さくいをやってくれないかと持ちかけてくれて、一緒にユニットを組んで。
去年公演をやったんですけど。その公演で、出た黒字分を、次の公演に回してなくなっちゃうよりも。何か残る物を作ろうよって事で、オーダーメイドのジャケットを、各々作ろうと言う事でやったんすね」
伊藤雄彦アナ「そうやって、劇団のメンバー、演出頼まれて。自分が演出家として。こう指導しながら芝居を付けってたり。やっぱり後輩と一緒に、若手俳優とやるのがまた、刺激を受けたりする部分も」
水野さん「そうですね。自分も勉強になりますし。何か、これは私がプロペラ犬でやった。やわらかいパンって作品を、えのもと君がアレンジして。あの・・公演をやった時の稽古場なんですけど」
水野美紀さんって、男気が凄いですね!おまらのはした金なんていらねーよ!カッコいいですね!女性が言ったの、初めて聞きましたよ。親方見たいな人ですね!
何か、僕好きになりましたし、今度からドラマやテレビに出演していたら、見る目が変わりましたし、出ている番組を探してしまうかも!水野さんは、魅力的ですね人として。