コブクロ!活動休止で歌をやめようと考えた時があった!パン屋になろうと!?

テレビ
Sponsored Link



NHK放送「SONGS」に、コブクロがゲスト出演されました。

活動休止の時の思い!

小渕健太郎さん「激動ですよ」

黒田俊介さん「何かどっかでさぁ、俺ら、小渕さんもそうやと思うけど。ステージ立ってたら昨日よりええ歌、歌いたいって常に思えへん?」

小渕さん「うん」

黒田さん「それが、ずっとライブで太陽ツアー、やって行くに連れてさぁ。何かが、自分の中でこうピャーって、研ぎ澄まされていって。で、もうあかんわってその時思って、電話して」

小渕さん「うん」

黒田さん「もう活動休止しょう言うて」

小渕さん「1本の電話でね。黒田さんがツアー終わる2週間前に、小渕さん、もう休もうって、あの電話なかったら俺はよう止めんかった!

あの超特急の列車を。2時間くらい、しゃべったかな?今も忘れないですけど。そこってホンマ誰も入れない領域何やけど。2人で、車輪を止めようと決めて、お互いさぁ、半年間連絡取らずにおったやろ?」

黒田さん「一応ぶっちゃけ話すとこの活動休止って、柔らかく言うてましたけど。まあもう無期限に近かったですもんね」

小渕さん「うん」

Sponsored Link

音楽をやめようと!

黒田さん「あの活動休止の時は、コブクロをやめようと思ったんじゃなく、音楽をやめようと思いましたからね」

小渕さん「結局、活動休止している間は声は出ずにも、何か日々歌ってみようかなって時期はあったけど。やっぱね、創作意欲はゼロやったね」

黒田さん「俺も、でもだって」

小渕さん「何にも、何にも作る気がしない」

黒田さん「全くホンマに、マジで真っ白やったもん!あの最終日終わってから、1ミリも歌すら歌えへんかったからね!で、あの活動休止に関しては、何の後悔もないしさぁ、出しきったもんね!うん」

小渕さん「黒田さんが歌う事を止めるってことは、俺が曲を作る事を止める。一旦コブクロを本当に止めてる。

俺だけ作ってたら、片方だけコブクロやってたみたいになるけど。やっぱり、あの時ベクトルは種類は違えど完全お互いオフってたんやろね」

黒田さん「パン屋になろと思ってたもん!」

活動再開での気持ち!

黒田さん「ぶっちゃけ活動再開とはいえ、僕はまだ、やっぱりこう何て言うんですか。本当にあの・・あの太陽の時に僕は燃え尽きたんですよ」

小渕さん「うんうん」

黒田さん「燃え尽きたっていうのを、どう説明したらいいのか分かんないですけど。あれ以上の歌は歌われへんと僕は、ホンマに思ったんですよね」

小渕さん「う〜ん。まだしばらくさぁ、お互いどういうの。まだこれじゃない!これじゃないんだ!ようは、太陽ツアーの最終日に感じた、あの体じゅうから火が吹き出そうな」

黒田さん「そう!」

小渕さん「感覚は、ここしばらく」

黒田さん「吹いてたよ!小渕さんも、吹いてたけど、俺も、吹いてたよ!」

小渕さん「やっぱり、あそこを目指さなければという気持ちと、まああそこを目指すと、あんな風にって気持ちとのギャップってあるんやけど」

黒田さん「でも、やっぱり俺またさぁ、火吹くほど歌うたって、バーンってなったら休止したらええって、俺は思うんよね」

小渕さん「うん」

黒田さん「それでもいいから、やっぱりその・・ええ歌うたいたいと思う。もし、あの時みたいに、ああやってやらな最高の歌が届けられへんのであれば、何回でも、あそこに突こんで行くと思う」

小渕さん「そうやろね」笑いながら。

黒田さん「うん、なぁ!」

小渕さん「それは、そうやろね」

 

 

コブクロは、小渕さんが声の調子が悪いとかじゃなく、活動休止は必然的な状態だったんでしょうね。思いを持って、やる仕事は一度活動を止めないと蓄えられない何かがあるような気がしますね。それで、また今の自分を見直したり、想像したりして生まれてくるものや、思い出す夢を見て始めた気持ちや何か、今足らないものや明日を真っ直ぐに見る気持ち磨くんでしょうね。

それに、黒田俊介さんは、活動休止の時にコブクロじゃなくて、音楽をやめようと考えていたんですね。やっぱり、小渕さんとしか音楽をするのを想像出来ないんだと、僕は勝手に感じました。
その思いがあったから、2人の気持ちがリンクしたように、休止中は黒田さんは歌をうたうきになれなかったり!小渕健太郎さんも曲を作る意欲が沸かなかったり繋がっている気がします。

でも、活動再開しても、何かしっくり来ない感覚が続き迷っていたみたいですね2人は。

また、自分たちが感じる火を吹く感じを求めて!いい歌を歌い続けるたいんですね!
今後の、コブクロのコンサートも、また8月北海道から始まって行くし楽しみですね!

Sponsored Link



Sponsored Link