小芝風花さん、本名の由来は、松山千春さんの曲!?「スタジオパークからこんにちは」

テレビ
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NHK放送「スタジオパークからこんにちは」にゲストとして、NHK朝の連続テレビ小説の、『あさが来た』に出演されている、小芝風花さんが登場した。

懐メロ好き!

70年代の懐メロ

甲斐バンド・「きんぼうげ」「裏切りの街角」

松山千春さん「大空と大地の中で」

山口百恵さん「プレイバックPart2」

 

小芝風花さん「懐メロ好きと言うより、好きになった曲が、ちょっと世代の上だったのが多くて」

戸田恵子さん「懐メロって言っても、私にはそんなに」

伊藤雄彦アナ「我々世代には、そんなに懐メロじゃないんですよ。まさに、ついこの間」

戸田さん「ものスゴイ古いのが、出て来るかなと」

伊藤アナ「結構ねぇ」

戸田さん「わりと、最近の」

伊藤アナ「70年代ですから」

小芝さん「はい」

伊藤アナ「これを聴いていた?よく聴く機会があった」

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母の影響!

小芝さん「そうなんです。フィギュアスケートを習っている時に、スケートリンクまで送り迎えを、母が車でしてくれてて。その車の中で流れてた曲が、母世代になるので好きになりました」

戸田さん「なるほど」

伊藤アナ「甲斐バンド、松山千春さん、山口百恵さんと」

小芝さん「私の風花って、名前も実は、松山千春さんの「大空と大地の中で」が名前の由来になって」

伊藤アナ「はい」

小芝さん「あっ、そうです。ここの歌詞の部分」

「大空と大地の中で」作詞作曲・松山千春

♪野に育つ花ならば、力の限り生きてやれ

伊藤アナ「この歌詞の部分がそうなんですってね。名前の由来」

小芝さん「この歌詞を見て、世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいから、しっかり根を張って生きて欲しいで、風に花で風花ってつけてくれたんです

戸田さん「へぇー」

小芝さん「その由来を聞いてから、この曲が大好きになって。そこから、松山千春さんの曲も、聴くようになりました」

伊藤アナが、小芝さんに松山千春さんの「大空と大地の中で」を歌ってとお願いして、小芝さんは恥ずかしがり歌うのをためらいながら、伊藤アナ、戸田さんと一緒に鼻歌まじりに軽く歌った。

小芝さん「恥ずかしい!」

伊藤アナ「歌声喫茶みたいに、みんなで歌おう」

戸田さん「いいじゃない」

伊藤アナ「力の限り生きて欲しいってね」

戸田さん「小さくても」

小芝さん「なので、へこたれそうになった時は、この曲を聴くと

、もっと頑張れるって思って前を向けます」

伊藤アナ「今の若い人と、カラオケ行って、急に、この70年代の曲、歌ちゃうと周りの人ビックリしちゃう」

カラオケでは!

小芝さん「そうなんです!最初、謝ります。ちょっと暗くなったら、ゴメンねって」

伊藤アナ「暗くなったら」と2人が笑った。

戸田さん「でも、いい歌だからね。みんな」

小芝さん「そうなんです。私、結構、他の曲も、しんみりした曲が結構好きで」

伊藤アナ「バラード系の」

小芝さん「ノリノリな曲が、少ないんです、レパートリーが。だから、テンポ落とすけど、ゴメンねって言って入れます」

 

 
小芝風花さんの、名前にはそんな由来があり、つけられた名前だったんですね。確かに、それを、聞かされると松山千春さんの曲が好きになりますし、他の曲も聴きたくなりますね。意味がありつけられた名前は、理由を聞くと深いですね。

それに、小芝さんは、笑顔が溢れる人ですし、今後の活躍が期待されますね。

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