TBS系「サンデー・ジャポン」にて、今話題の奥渋谷への企画で若槻千夏さんと藤田ニコルさんなどが登場した。
相談!
紗蘭さん「なんか恋愛の相談をしたいんですけどいいですか?」
若槻千夏さん「聞きたい!」
紗蘭さん「彼氏がたとえば出来たとして、やっぱ目立ったデートって出来ないじゃないですか?」
藤田ニコルさん「ねぇ分かる、分かる」
紗蘭さん「こういう仕事してると、どうしたらいいんですか?地味な服着ればいいんですかね?」
若槻さん「引退したらいいと思う」
藤田さん「絶対やだ!」
紗蘭さん「絶対やだ!」
上手く立ち回れるかが!
若槻さん「何に恐れてるの?別に(週刊誌に)出た時に、いかにそれを話題にハメられるか?トークとして成り立たせられるか?所を」
藤田さん「仕事にするかって」
若槻さん「仕事に!去年復帰する前まで、すごいテレビを観て来て。そこまでジラすほど、オマエらに興味ないぞ!っていう。いっぱいいる!いっぱいいる!全然おもしらくない!」
藤田さん「うん」
紗蘭さん「それな」
それな!?
若槻さん「それな?なんですか?このロケ。それなってなんですか?」
紗蘭さん「それなは、それ、なるほどな〜みたいな」
藤田さん「そうだよね、なるほど、そらそうだ」
若槻さん「もう分かんないわ私〜」
アドバイス!
若槻さん「にこるん、私全然印象と違うから、すげぇ悩みの塊なんすょ」
藤田さん「やだ!やだ!ホントに」
若槻さん「ロケバス戻ったら、すぐ台本チェックし直して」
藤田さん「やだ!マジメキャラになりたくない!」
若槻さん「マジメ!マジメ!にこるんマジメ!」
藤田さん「昔の出始めとか、何考えてたんですか?」
出始めの頃は!
若槻さん「何を考えてた?けど、マジメだった。ノートとか作ったり」
藤田さん「へぇ〜」
若槻さん「そう、ノート作って」
藤田さん「何書くんですか?」
若槻さん「ちゃんとオチじゃないけど。ちゃんと、こういう話がありましたよって言えるようなものを書き溜めて」
藤田さん「へぇ〜」
若槻さん「そう、喋ったら消していく」
藤田さん「すげぇー」
若槻さん「あとオンエアされなかったら、もう1回試すんだけど違う番組で、それもオンエアされなかったら、もう封印」
藤田さん「誰よりも、マジメだね」
マジメだから1回休む!
若槻さん「すごい、マジメな故に1回休んだの。だから、そこのマジメさは必要ないと思う。楽しくやるのが1番!だから、今日すごい、にこるん楽しそうだし」
藤田さん「楽しい!」
若槻さん「このスタンスが1番、マジメだけど楽しそう」
藤田さん「うん」
若槻さん「だから、にこるんの今のスタイルはすごい良いと思うけどね」
藤田さん「なんか泣きそうになった。大変だったんだねぇ」
若槻さん「絶対泣きそうになってないでしょ!」
若槻千夏さんは、本当にマジメですね、ノートにバラエティーで話すネタを書き溜めて。それを、テレビの収録で試して、オンエアされるかどうか観てから自分で、どんな話がオンエアされるか考えてノートにネタ書いていたんですね。だから、説得力がありますね。
でも、藤田ニコルさんも考えていないような、スタイルでテレビに出ていますが、本当はマジメな子なんですね。若槻さんが言うようにロケバスに戻ったら、台本をチェックし直していたり、テレビに出演されている人は、みんなそうなのかもしれないですね。陰で努力して、頑張っているんですね。