TBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」にて、3万人以上が改善!驚異のひざ痛改善法が紹介されました。
3万人を治したカリスマ先生がひざ痛解説!
お茶の水整形外科・機能リハビリテーションクリニック医院長・銅冶英雄先生が教えてくれました。
ひざは、ホルモンの関係で女性の方は、軟骨が弱いと言われひざ痛になりやすいようです!
厚生労働省調べで、40代以上でひざ痛を引き起こす可能性がある人の割合・男性41%・女性62%!
だから10人中、6人がひざ痛がある!
原因!
加齢による、ひざ軟骨の減少!
タイプ診断!
ひざを曲げると痛い人!
ひざに手を当て、ゆっくり曲げるのを3回繰り返しひざに違和感を感じた人は、運転手や事務員で普段座りぱなしの人に多いようです!
ひざを伸ばして痛い人!
ひざを軽く曲げて、ゆっくり伸ばすを3回繰り返しひざに痛みや違和感を感じた方はこのタイプ!販売員や料理人など、普段立ちっぱなしの人に多い!
ひざが曲げると痛い人の改善法
1セット10回・合計6セット(所要時間3分)
①ひざたけ程のイスに、浅く腰掛け痛む方の脚を前に出して、両手でひざを押し込み2秒キープ!
伸ばしたり曲げたりを10回繰り返しましょう!
軟骨は加齢と共にずれて削られていく。その破片が飛び散り神経を刺激すると、ひざに痛みが出る。
これがほとんどの人の痛みの原因!
それで、この運動でずれた軟骨を元の位置に戻し軟骨が削れて飛び散らないようにしている。
ひざを伸ばすと痛い人の改善法!
①痛む方の脚をイスに乗せ、ひざの上に両手を重ねて乗せ体の重心を前に移動させながら、ひざを前に突き出し深く曲げる。
限界まで曲げたところで2〜3秒保ち元の姿勢に戻す。
これも痛みのない方は、両足行うをひざ痛予防に!
無理せず階段は控える!
銅冶英雄先生「日常生活で1番ひざに、負担が掛かるのは階段の登り降りと言われています。無理に階段の登り降りはしない方が、ひざにとっては良いと思います」
銅冶先生が言うには、階段を降りるときのひざの負担は3倍!
ひざ痛予防法!
ひざに痛みがある人は、無理せずエレベーターやエスカレーターを使いましょう!
ウォーキングは、1時間以内!
厚生労働省では、1日1万歩を推進!
大人が、1万歩を歩くのに1時間30分かかるという!
1時間以上、歩く時は休憩を取りひざを休めましょう!
それに、ジョギングはひざに体重の10倍の負担が!
だから、土の上や、クッション性の高いスニーカーを履いてひざに負担が極力かからないようにするのが大事!