TBS系「健康カプセル!元気の時間」にて、天気痛の改善法が紹介されていました。
天気痛
愛知医科大学医学部・学際的痛みセンター・医学博士佐藤純先生が教えてくれました。
天気痛は、佐藤先生が作った言葉のようです。
元々、気象病という言葉があったようで気象の影響で様々な症状が出る病名。
その天気痛を専門に、佐藤先生が外来で見てくれるそうです!
天気痛チエック!
①雨が降るなど天気が悪くなるのが分かる。
②乗り物酔いをしやすい。
③日々、ストレスを感じやすい。
この項目が、1つでもあると天気痛、もしくは天気痛になりやすい。
天気痛改善法!やり方
佐藤先生「天気痛の人は、耳周りの血流が悪いと分かっているので。耳をマッサージすることによって血流を良くする。それが天気痛の予防になると考えられます」
①両耳を軽くツマミ、上に5秒引っ張る!
②両耳を軽くツマミ、下に5秒引っ張ります。
③両耳を軽くツマミ、横に5秒引っ張る。
気持ち良い程度で引っ張ります。
④両耳を軽く引っ張りながら、後ろに5回まわします。
⑤耳を包むように曲げて5秒間キープします。
⑥耳全体を手で覆いゆっくり円を描くように、5回マッサージします。
これを朝昼晩、3回行う。