TBS系「この差ってなんですか?」にて、野菜の保存方法・じゃがいも・トマトなどの保存方法が紹介されていました。
食材の保存方法!
平成元年お米は、常温で保存でしたが!
平成最後の年には、冷蔵庫で保存がいいと!
温度差や湿度の影響を受けないので味が落ちにくいと言われています。
その他にも食材保存する場所によって!
栄養効果を高めたり、栄養を逃さず保存できる事がわかりました。
じゃがいも・小松菜・トマト・しめじ正しい保存方法!
冷蔵室・3〜6℃
じゃがいもは、保存に関しては常温でも冷蔵室でも変わらない!
でも、冷蔵で保存した方が糖の量が約2倍に!
冷凍室・ー20〜ー18℃
冷蔵室だと、2〜3日。
冷凍室だと、2〜3週間保存可能!
さらに、キャベツやほうれん草など葉物野菜も長持ちする。
小松菜に含まれるビタミンCなどの栄養成分の量も!
冷蔵室だと、野菜は呼吸して栄養素が失われる!
だから冷凍室だと、野菜の呼吸が止まるので良い。
それで栄養素が失われない!
栄養素を思うなら迷いなく冷凍室!
冷凍室に入れる前に、水洗いして小分けに切り
ラップに包んで冷蔵室に入れると良い!
調理する時に解凍の手間がないのでオススメ!
ただし!すぐに食べる時や、サラダにする方は、冷蔵室や野菜室へ!
シャキシャキ感がなくなります!
しめじ
冷蔵室だと、2〜3日
冷凍室だと、約2週間
さらに、しめじは冷凍室すると
細胞が壊れて旨味成分が外に出ていく!
生の状態の時より、旨味成分が約3倍に!
常温カゴ・20℃
トマトの保存は、常温でも冷蔵室でも約1週間!
でも、常温で保存すると血管の老化を防ぐ効果のある
リコピンが約60%もアップする!
トマトは暖かい地域で育つ野菜なので、
20℃前後の常温で保存しておくと
収穫後も、どんどん熟していく!
熟せば熟すほどリコピンが増える!
ただし!室温が30℃以上の場合や夏は!
傷む可能性があるので冷蔵室で保存が良い。