フジテレビ系「めざまし土曜日」の「テンションMAXハイ&ロー」に、ユースケ・サンタマリア(45)さんがドラマ「火の粉」の番宣を兼ねてVTR出演されました。
ハイの街の声!
50代主婦3人「踊る大捜査線で見てましたけど、あの普段はお笑いの方と思っていたけど。交渉人の役をすると180度違ってバッチリはまっていて、スゴイなと思ってました」
ユースケ・サンタマリアさん「でも、芸人さんみたいな事できない。あんな常に面白い事言わなきゃいけないって、出来ないから。ボクは、もちろん芸人ではないし。
彼らたち、みたいに絶対に、笑わせなきゃいけないと思ってないから!ウケなくてもいい。それは、それで快感みたいな」
長野美郷アナ「ちょっとMなんですか?」
ユースケさん「(仕事の)そういう面では、Mなんだけど。女性に対してはSです」
20代男女2人「ファッション、服とかに気を使っていそう。時計とかメガネ、財布とか、そういう目に付くものには、金かけていそうで」
ユースケさん「時計はしないんだけど。メガネ、財布はちゃんとしたモノじゃないとやっぱり。結構したんだこれと思うと、大事にするもんで。浅ましいもんでさ、ちょっといいもん付けるようにしてます」
長野アナ「男性の口から、こういうお褒めの言葉は?」
ユースケさん「とにかく嬉しい!やっぱり同性からってのは嬉しいけど。やっぱり異性の方が嬉しいね!」
自己診断!
ユースケさん「いや、そりゃユースケ・サンタマリアのイメージたらテキトーとかそういう事でしょ!ちゃんとやったって、みんなが期待してんのはテキトーなボクなわけでね。仕事ととして、こうテキトー方面に入れるわけだからさぁ」
長野アナ「本当のユースケさんは、どんな感じなんですか?」
ユースケさん「そりゃ誠実でね、ストイックで、あのあっちの方にも強くて」
長野アナ「朝です!」
ユースケさん「朝だ、ごめんなさい」
長野アナ「朝です!」
ユースケさん「ボクはカンペ通りやってっるだけです!」
長野アナ「出てないです!出てないです!」
ローの街の声!
10代女性2人「軽そう!親身になって答えてくれなさそう!興味のない事には、ハイハイみたいな。ちょっとテキトー返事をしそう!」
ユースケさん「大事な仲間が相談とかして来たら、俺はもう、親身になってもう相談乗るし」
長野アナ「はい、たとえば今まで、どんな事を?」
ユースケさん「今まで、記憶になぇ〜な!相談された記憶ねぇ〜な」
ローのイメージ1位は!
テキトーそう・19/100人!
ユースケさん「あっ、やっぱりか!これはまあ、こう言う事ですよね。でもね、人間ってさぁ、ギャップ萌えつう事なんですよね」
長野アナ「しますね」
ユースケさん「テキトーそうなヤツが、スゴイ紳士なヤツだったらねぇ。スゴイ、ストイック、スゴイ仕事に打ち込んでる。見たら違うんだって、なるじゃない」
長野アナ「すごくなります!そこ狙ってるんですか?」
ユースケさん「狙ってるわけじゃないけど」
10代女性2人「ムッツリスケベそう!ちょっと胸の大きめの女性とか、チラチラ見ていそう」
オープンです!
ユースケさん「これねムッツリじゃないんですよ。オープンスケベなんです」
長野アナ「隠そうとしないんですね?」
ユースケさん「その方が、向こうの人も気持ちいいみたいな」
長野アナ「気持ちよくないです!」
ユースケさん「うわぁ!みたいになるのよ」
長野アナ「はい」
ユースケさん「あんまりキレイな胸なんで、見ちゃうよねって言うと喜びます」
長野アナ「・・・」
ユースケさん「ホントに、ないですか?ちょっと待って、変態みたいな感じ!やめて!正直、朝だから」
ユースケさん大好物「だんご汁」!
ユースケさんの大好物のだんご汁が用意されて試食!
ユースケさん「じゃ、いただきま〜す!やっぱ、この中のきしめんなんです、ボク好きなの」
長野アナ「あ、太い!いただきま〜す!」
ユースケさん「しかし、うめ〜な!もう、これ食べるの6年ぶりです」
長野アナ「美味しい!モチモチ!」
ユースケさん「ほうとうみたいなもんなんだけど。ちょっと違うんですよ、ちょっとほうとうとは違うんですよ。豚汁に近いんですよ」
長野アナ「結構、根菜が多くて」
ユースケさん「そう!だから、これいってご飯も行けるし」
長野アナ「行けますね」
ユースケさん「他のおかずがあってもいいし。これ編集されてるけど、これ8杯目です」
長野アナ「ウソで〜す!」
ユースケさん「どんどん入っちゃう!」
長野アナ「ウソで〜す!」
ドラマの役作り!
長野アナ「今回ユースケさんは、どういう役作りされたんですか?」
ユースケさん「いや、いつもの通り役作りとかはしてないです。セリフだけ、きっちり覚えていって。きっちり覚えてなきゃ困るけど、行って、監督から何言われるか分かんないんだから。
そこで勝手にさぁ、(座って)こうやって喋るつもりで行ったらさぁ。動き回ってから喋ってくれって言われてさぁ。えっ!って、あわわってなって、セリフ言えなくなる人とかいるのよ」
長野アナ「へぇー」
ユースケさん「そうならない為に、セリフだけなんとか覚えて行って。あと何言われるか分かんない。だから自分で決めていかない」
長野アナ「ユースケさん全然テキトーじゃないですね」
ユースケさん「こう言う話しは、ちゃんとしないとさぁ」
10代男性1人「朝テンション低そう。怒られはしないけど。早いよ〜みたいな。そういうエンジンかかるまで、時間かかちゃうタイプ」
朝テンションが!?
ユースケさん「彼はねぇ、オレの弟か!ってくらいねぇ。まさにその通り!オレこの仕事やれてるの奇跡的なくらい、寝坊して現場に遅れたりした事あります。オレがスゴイ遅刻してた時、スゴイ現場がおしてんのよ!」
長野アナ「へぇ~」
ユースケさん「行っても、すごい待って。ユースケさん、本当にお待たせしましたって言われるのよ。だから大丈夫大丈夫って。誰も、オレが遅刻したこと気付いてないの」
30代女性2人「根に持つタイプかもしんない、ずっと忘れない。嫌なされたら、何年もずーっと忘れないで、小さな復讐をしそう。飲み物の(飲み口に)所、なんか塩を塗るとかね!」
ユースケさん「根に持つタイプ、哀しいけど、ある見たいで。オレ奥さんから言われたことあるのよ」
長野アナ「はい」
妻から、ユースケはヘビよ!
ユースケさん「ユースケはヘビよ!って言われたことあるのよ。ヘビよ!ユースケはヘビよ!言われたことあんのよ」
長野アナ「なんでですか?」
ユースケさん「いつまでも、根に持って忘れないつうのよ」
長野アナ「へぇー」
ユースケさん「オレの中では、スゴイ印象に残った、出来事言ってだけなのね」
長野アナ「はい」
ユースケさん「お前、あの時アレ落としたよな〜。あん時の顔面白かったとか言うと、よくそんな事覚えてるね!なちゃうの」
長野アナ「たとえば、それどれくらい前の出来事なんですか?」
ユースケさん「何年も前ですよ。オレの中では、鮮明に残ってるの」
長野アナ「だからヘビになってしまう」
ユースケさん「ヘビになるって、おかしいでしょ!ヘビ(話の締めを)じめ、やめてくれよ!」
ユースケ・サンタマリアさんは、面白いけど街の人のイメージ通り、テキトーな感じがしますね。だから面白さがあるんでしょうね。それに、自身でもイメージした通り、1位がテキトーでしたね。だから、それを踏まえての言葉や話しを広げているんでしょうねおそらく。
それに、奥様からユースケは、ヘビよ!って言われるほど記憶力がいいんですね!