10月7日放送・TBS系「初耳学」にて、腹筋の正しい鍛え方!が紹介されていました。
腹筋の正しい鍛え方!
日本筋力トレーニング推進協会・佐藤健一代表理事が教えてくれました。
①床に体育座りをして背筋を伸ばし、手を真上に伸ばします。
②息を吐きながら、お腹をへこませ体を前に丸めCの字にします。
それで、太もも裏で足を抱え込みます。
③息を吸いながら、元の状態にします。
それから、体を前後に動かします。
1日10回やるだけで腹横筋が鍛えられ
ウエスト引き締め効果が抜群!
菊池風磨さんの腹筋の鍛え方!
肘を床に水平につけ、足をつま先で踏ん張りながら耐える!
これが正しい腹筋の鍛え方の1つ。
昔ながらの腹筋運動は無意味!
ウエスト引き締めや筋力アップには効果的でない!
なぜか!
アメリカの研究では!
一般の腹筋運動で鍛えられるのは、表面にある腹直筋と呼ばれる筋肉。
鍛えれば鍛えるほど、外側の腹直筋に厚みがでて引き締め効果はありません!
むしろ、筋肉でお腹が出てしまう可能性も。
さらに、股関節などの筋肉を使ってしまうためパフォーマンスアップ効果が薄い!
アメリカの陸軍は、昔ながらの腹筋を廃止することが決定!
箱根駅伝で4連覇した青山学院大学では、昔ながらの腹筋をやめてから成績がアップ!
鍛えるべき筋肉は!
インナーマッスルの腹横筋!
腹横筋は、コルセットのような役割で鍛えられウエストが引き締まる!
だから、お腹がへこむ!
体幹が鍛えられ運動能力もアップ!