「羽鳥慎一のモーニングショー」寒い冬に筋肉は減少する!筋肉貯金の方法!

腹筋・開脚・体操・金スマなど
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1月31日放送テレビ朝日系「羽鳥慎一のモーニングショー」にて、寒い冬に筋肉は減少する!その筋肉貯金の方法が紹介されていました。

寒い冬に筋肉が減少する!筋肉貯金の方法!

NHKの「みんなで筋肉体操」でお馴染み!

近畿大学准教授・谷本道哉さんが教えてくれました。

歩くだけじゃ身につかない!今、貯金すべき筋肉!速筋

速筋が不足すると!

もしもの時に命取り!

冬は、寒いから動きたくないからの運動不足で筋肉減少!

 

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例えば!つまずいた時に!

とっさにかばえず転倒!

高齢になると骨密度が減少している方が多いです。

だから骨折して動けなくなり最悪は寝たきりへと!

動かないと筋肉が減少して転ぶという事が起こる可能性があります。

筋肉には2種類ある!

筋繊維束は白と赤い分かれ

歩く・掃除・洗濯は赤い筋繊維!

遅筋は持続力のある筋肉

 

ダッシュ・思い物を上げおろしは白い筋繊維!

速筋で、瞬発力がある筋肉。

普通の人で半分半分の量があるそうです。

速筋をなぜ貯金するべき?

速筋は、20歳で50%以上あり

80歳で35%以下に減少する!

速筋が減る理由は?

日常動作で使うのは遅筋で速筋は殆ど使われない!

 

高齢者でも自分の体を上手く使えば鍛えられると説明されていました。

立ってやる筋トレは血圧が上がりにくいと!

寝転ぶと上がると説明。

めざせ1日100貯金!日常生活で速筋を鍛えるには?

トイレ掃除・貯金5

テーブル下を掃除・貯金10

 

布団の上げ下ろし・貯金40

 

 

ウォーキング(8千歩)貯金20

 

お米・漬物石など重い物を持つ下ろす・

持つ貯金40・下ろす貯金50

 

2〜3階分の階段を・上る貯金50・下りる貯金60

 

理想は1回で100貯金をすることで

速筋を効果的に鍛えられる。

速筋にどれだけ刺激を与えられる運動ができるか!

リビングで速筋を貯金 下半身トレーニング

 

テーブルの前に立ちます。

腰に手を当て手を使わずに

2秒でお尻を引いて深くしゃがみます。

上がる時は手をついて

2秒で立ち上がる

 

10回で、出来る人はプラス5回。

1日1〜2セット

下半身に100貯金

 

ポイントは、深く下ろす動作で!

 

太ももが地面と平行になるよりも

さらに深くしゃがみこむ

貯金できる部分は!

大腿四頭筋・大殿筋が鍛えられる。

 

転倒防止の効果が上がり!

体重を支える力が向上する。

さらに糖尿病のリスクが下がる!

速筋は糖代謝が得意!

リビングで速筋を貯金 上半身のトレーニング

女性はヒザを曲げて行ってOK!

テーブルを動かないように固定します。

台所のシンクでも良いようです。

固定されているので

 

テーブルに手を肩幅強くらい広げてつけ

手がすべらないように

親指をテーブルにかけます。

2秒で胸が当たるまで下ろします。

 

片足をついて

2秒で体を上げます。

 

10回で、できる人はプラス5回。

1日1〜2セット。

 

上半身100貯金

 

貯金できる部分は

大胸筋・三角筋・上腕二頭筋

 

転びそうな時に、とっさに手をついたり

手すりにつかまるのは上半身の速筋!

応用編 もっと筋肉貯金した人は!

休みなく中腰で、ももあげを繰り返します。

15秒やり

5秒休み

15秒やる。

 

下半身120貯金

ポイントは、腰を低く落とすほど効果あり

食事で筋肉貯金「ボーナス」も!

筋肉貯金のために摂るべき物!

タンパク質・1食20g以上。

豚の生姜焼き・100g・タンパク質が約22g。

昼と夜ご飯はタンパク質が取りやすい。

特にタンパク質が足りてないのが朝食!

手軽に摂取できるのは!

卵!

手軽にタンパク質を摂取できる!

1〜2個食べるのがよい。

谷本先生がイチオシは!

ギリシャヨーグルト!

普通のヨーグルトに比べ

朝食・間食でしっかり

タンパク質を取るのに最適!

すごい筋肉貯金

 

「羽鳥慎一のモーニングショー」ついでトレーニング!筋肉貯金!

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