いきものがかり、曲の舞台!相模大橋で10年語る!

テレビ
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フジテレビ系「めざましテレビ」にて、10周年を向かえる、いきものがかりが出演し思い出の場所を案内。

神奈川県・厚木市!

 

水野良樹さん「さがみがわ」

吉岡聖恵さん「SA・GA・MI・WA」

厚木市と海老名市を結ぶ、相模大橋は高校時代、いきものがかりのメンバー3人が高校に通う為に、毎日渡った橋。

水野さん「(吉岡さん)自転車をピンクに染めて走ってたんですよ」

吉岡さん「そんな、ヤンキーみたいな言い方しないで!」

水野さん「でっかい声で」

吉岡さん「走ってきて、水野く〜ん!ってみたいな。言うってたんだけど」

水野さん「言ってました。思春期だったんで、無視しました」

吉岡さん「凄いビックリしました。ここに立ってると、変わんないなぁってのがあって。また、なんか戻ってくれて、嬉しいなと素直に思いますね」

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相模大橋は、デビュー曲「SAKURA」の舞台になった場所!

水野さん「向こう側に、小田急線が走るんですね。高校時代は通学路、通るのがいつもの感じで、小田急線を逆に見てたんですけど。

「SAKURA」の歌詞では、大人になって通学路を小田急線の車窓から見るみたいな。あっちの、向こう側に桜並木があるんですよ。今、ちょっと小さいなった桜並木が」

山下穂尊さん「しかし、相変わらず、この橋は揺れますね!」

水野さん「揺れる、揺れる」

吉岡さん「揺れるんですよ」

2006年3月15日

水野さん「当時(SAKURAの)CDにお互いサインしあって、で、プレゼントしあうというのを、やったらしいんですよ」

水野さんから、吉岡さんへの、メッセージは、

10年後もCDを出しましょう・・

吉岡さん「本当に丸々10年後に、ピッタリ(アルバムを)出せる事になったんで、すごく不思議だなぁって思って」

水野さん「やっぱり、こう(SAKURAを)10年後も、歌えれたらいいなって、憧れみたいに思ってたんで。叶っているのが、すごく幸せだなって」

めざましテレビの思い出!

吉岡さん「私ねぇ、今、いろいろありますけど。桜が咲いた日に」

水野さん「開花宣言ですね」

吉岡さん「開花宣言した時に、その桜の前で、(SAKURAを)歌うってのを、横浜で」

水野さん「なんか、しかも桜木町で」

山下さん「そうそう」

水野さん「開花宣言の当日の朝に、多分スタッフさんに電話が来て。今日歌いませんか?みたいな。それで、たまたま当時、地元のラジオ局のレギュラー番組をやってて、桜木町の前にいたんだよね。だから、じゃあ桜木町でって」

吉岡さん「ちょっと面白い企画だから、みんなテンションが高くて。変なテンションの中、そこで(SAKURA)を歌ったような。それ、結構思い出ですね」

 

 
吉岡聖恵さんは、高校時代はピンクの自転車に乗って、水野く〜んって言いながら、学校に通っていたんですね。その場所に、行けばその時の気持ちがよみがえり、いろいろな事が思い出されるでしょうねきっと。

それに、デビュー当時CDをプレゼントしあって、メッセージを書いて渡したんですね。それで、水野良樹さんの書いた通りに、10年後にCDを発売しているっていう、現実は凄いですね!

でも、10年後の、今も、いきものがかりの活動と人気があるって凄い、幸せな事ですね!

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