フジテレビ系「アウトデラックス・スプリングSP」に石坂浩二さんがゲスト出演されました。
嫌いなったら!
山里亮太さん「僕、人嫌いになったら一生無理なんですよ」
矢部浩之さん「そやな」
山里さん「でも、石坂さんも、仕事で凄い嫌な思いをさせられてることにあるじゃないですか。気持ちって戻りますか?その」
石坂さん「まあね」
山里さん「どうしたら?」
石坂さん「そういう人は、戻りますね。仕事上の問題ですからね。でも、そうじゃないのは2人。実は」
矢部さん「一緒や、人数も!一緒や。それ人として、なんかあった人ですか?仕事じゃなく?」
石坂さん「仕事じゃないですね」
矢部さん「人との関係で」
石坂さん「仕事も、少し絡んでるところも、ありますけどね」
高橋ひとみさん「相当ですよね石坂さんが思うくらいだから。相当な、ねぇ」
大鶴義丹さん「その方、今は現役で働いてらっしゃるんですか?」
高橋さん「(役者側の)こっちがわの、こっち」
番組でゲストの時!
石坂さん「でもね、僕、紳助さんって凄いって思ったのは。その方がゲストで、お出になったんです」
矢部さん「はい」
石坂さん「僕、別に、ごく普通に喋ってたんですよ」
矢部さん「はい」
石坂さん「それ、じゃVTRでって、VTR見てる時間あるじゃないですか。スッと側に来て。石坂さん、こいつ嫌いでしょ?」
マツコDXさん「えー」
石坂さん「いや、どうして?って言ったら、やっぱしって」
矢部さん「ハハハァー」
石坂さん「紳助さんって、凄いですよ、やっぱし」
矢部さん「凄いなぁ、見てらっしゃるんですね」
マツコDXさん「ちなみに、その方お嫌いになって何年ぐらいですか?」
嫌いになって!
石坂さん「40年ぐらい」
マツコさん「根深い!」
山里さん「スゲー」
石坂さん「なんとか、だから、どういうんですかね。憎悪とか、そういうんじゃないですよ。嫌いなんですよ、嫌い!」
矢部さん「生理的な。何かあったから」
石坂さん「そういうことする奴は、嫌いっていうような嫌いです」
矢部さん「ああ、なるほど、なるほど」
マツコさん「40年凄い」
2人とも同じ!
石坂さん「2人とも、そのくらいです」
矢部さん「2人とも」
マツコさん「もう、ひと方も」
矢部さん「でも、40年あって、何回かお会いするんですよね?」
石坂さん「もう、何十回と会ってる?」
大鶴さん「同業者ですよね?」
矢部さん「スゲー相手、分かってない自信が」
石坂さん「分かってないですね」
柿沼しのぶさん「アウト面会していいくらいですね」
山里さん「ダメだよ!」
矢部さん「でも、嫌いな人来られたら。別に普通に?」
石坂さん「全然、普通です」
マツコさん「嫌いな」
石坂さん「向こうの人は、全然気付いてないですよ」
嫌いな人の対応!
マツコさん「嫌いな人ほど、笑ってられません?適当に、笑ってればよくない。嫌いな人って」
矢部さん「あぁ」
マツコさん「私がめちゃくちゃ不自然に、にこやかにしてたら嫌いだと思って。
なんで、コイツ、こんなじゃねぇだろ!いつもってくらい。嫌いな人ほど、あの盛り上げようとする」
山里さん「へぇ~」
石坂さん「なるほどね」
マツコさん「出来なくなる。放送で言ったら」
山里さん「みんな、それ見ちゃいますからね」
石坂浩二さん、言いますね!大丈夫なんですかね?見たら分かる人、もしかしたら居るんじゃないですか!紳助さんみたいに!でも、何十年も、同じ仕事やってたら嫌いな人ぐらい居ますよね。それが、芸能人同士だから、興味津々になるんですよね。
マツコDXさん、嫌いな人対策、話したら、本人の言う通り出来ないですよね。視聴者は、細かくチェックしますよ!これからは、マツコさんを。