「羽鳥慎一モーニングショー」1日3秒効果的な筋肉の鍛え方は?

腹筋・開脚・体操・金スマなど
Sponsored Link



2023年9月21日放送「羽鳥慎一モーニングショー」にて1日3秒効果的な筋肉の鍛え方が紹介されていました。

 

1日3秒効果的な筋肉の鍛え方は?

順天堂大学・谷本道哉先任准教授が教えてくれました。

筋トレブーム!週1筋トレ22年間で3倍!

chocoZAP(ちょこざっぷ)やエニタイムフィットネスなど

24時間ジムで、好きな時間に全国どの店舗でも利用可能

 

利用者80代女性・利用歴・1ヶ月

 

きっかけは、コロナ禍で外出が減り

このままでは歩けなくなって

しまうのではと思っていた。

利用時間・約30分

 

なぜ利用?

買い物ついでにふらっと

立ち寄れるのがいい

予約もいらずいつでも行けるし

決まった時間に行かなくてもいい

 

利用者60代男性・利用歴・2ヶ月

 

きっかけは、年をとってきて健康に

気を使うようになった

なんとか体を引き締めたいと思っている。

利用時間・約10分

 

なぜ利用?

とにかく気軽 何も準備がいらず

会社の服装そのままで行ける

商談の合間や休憩中など

ほぼ毎日利用している。

 

利用者60代女性・利用歴・2ヶ月

きっかけは、専業主婦で

運動不足がちだった

利用時間・約30分

 

なぜ利用?

自転車圏内に複数店舗があり

日によって利用場所を変えられるので

気分転換になる。

 

筋トレをやらないと!30歳ころから筋肉は減少!

筋トレしてない人→している人に比べて80歳で筋力半分以下に

筋トレをやれば!

85歳〜97歳→大腿四頭筋3ヶ月で約10%肥大

 

谷本道哉先任准教授がいわく

筋肉は鍛えれば

何歳からでも大きくできる

きっちり追い込めば

それぼど時間はいらない

私の筋トレは15〜20分

頑張った分だけ

筋肉は応えてくれる。

 

1日3秒 週3回でも効果アリ!まずはここから!

これまでの研究で

被験者がダンベルを持って

全力でひじを曲げ伸ばし

1つの動き・1回3秒間✕週5回

 

1ヶ月後

ダンベルを上げるグループ・ 限定的

 

ひじを伸ばした状態で    限定的

ダンベルを止める

 

ダンベルを下げる      平均11.5%筋力増

あらたに研究では

ダンベルを下げる運動

1回3秒間✕週3回

1ヶ月後→平均3%筋力増加(週2回では有意な筋力向上見られず)

 

筋トレの効果が出るのは?

筋トレの効果が出る

最低ラインがわかった

 

ダンベルを上げる運動より

下ろす運動の方が効果的で

1回のトレーニングが少なくても

頻度を多くすることで

 

筋力アップが期待できる

筋トレのハードルが高いと

感じている人や高齢者がはじめる

きっかけになればよい。

 

西九州大学・中村雅俊准教授

特に女性におすすめなのは!大殿筋

この筋肉を鍛えると

・おしりの位置が高くなる

・歩くのが速くなる

ヒップスクワット

目安10〜15回

つま先を広げ

背筋を伸ばし手を伸ばして

お尻を突き出して

体を前に倒し

目一杯お尻を突き出して

しゃがんだら立ちます。

 

キツイ人は手で

ひざを押しながら立つてもOK

物足りない人は

立ち上がりきらずに

またしゃがみを繰り返します。

特に高齢者におすすめ!脊柱起立筋

この筋肉を鍛えると

・腰痛・肩こりの改善

・背筋が伸び

 服の着こなしもきれいに

バックエクステンション

目安10〜15回・イスに座って行います

イスは浅く座ります。

脚を開いて

手を胸にあて

目一杯前に倒したら

おヘソを覗きこみます。

 

ここから顔だけを上げ

反らせることで起きます。

 

キツイ人は手を膝に置いて

 

物足りない人は、バンザイをして

ウォーキングの新常識 効果的な方法は

ウォーキングのメリット

・肥満解消 血圧や血糖値の改善に効果

・心拍機能の改善や骨粗鬆症の予防

 などの効果も見込まれる。

回数分けても大丈夫?

20分以上運動しないと

脂肪が燃焼しないといわれるが

 

1日に30分の運動を1回行っても

10分の運動を3回行っても

体重や脂肪の減少(減量)効果に差はない。

 

減量を目的とした場合

同じ運動であれば

効果は総運動時間に対応する。

 

ウォーキングでこんなメリットも

心肺持久力がある人の

疾患リスクは大きく減少

効果的なウォーキング法

インターバル速歩

1セット・早歩き3分→ゆっくり歩き3分

・「早歩き3分」と「普通歩き3分」を1セット

・早歩きは「ややきつい」を感じる程度

・1日5セット(計30分)週4日が目標

 

ウォーキングの健康効果

60歳前後の中高年を

1日8000歩以上のウォーキングを行うグループと

1日15分以上のインターバル速歩を行うグループに分け

5ヶ月間 週4日以上行った場合

 

最高血圧の変化が3倍の差が

ウォーキング→ ー3mmHg

インターバル速歩→ −9mmHg

 

「羽鳥慎一のモーニングショー」寒い冬に筋肉は減少する!筋肉貯金の方法!

Sponsored Link



Sponsored Link