「おしゃれイズム・新春SP・美人アナ祭り幸せ中野VS独身小林&川田」上田晋也さん、藤木直人さん、森泉さんが出演する番組に、フリーアナウンサーの小林麻耶さん、中野美奈子さん、川田裕美さんが出演しました。その番組内で、今まで話せなかったトークを展開した。
家に帰る途中に!
TBSの局アナウンサー時代にあった帰宅中の出来事。
小林麻耶アナ「応援されてる方が付いて来られる事もあって。」
上田晋也さん「え、あ、家の方まで?」
小林さん「家の方まで。」
上田さん「応援して下さってる方って、ストーカーでしょ。凄い綺麗な言い方したけど。」
藤木さん「言い方、気を付けて下さい。」
上田さん「もう家まで付けて来られたらね。」
小林さん「そうなんですよ。はい。」
上田さん「やっぱり、そういう事もあった?」
家の駅までストーカー!
小林さん「ありましたね。赤坂から、家の駅まで、いろいろ撒こうと頑張って、走ったり、戻ったりしたんですけど。まあ、凄くって、居るんですよ。結局もう。」
上田さん「それ、もちろん、ちょっと付いて来ないでとは、言えないもんね。」
小林さん「最初は、勘違いかなぁって思ってたんですけど。やっぱ、私ぽいなって思って。で、それで、家に帰ろうとしたんですけど。家の駅のとこまで、来たので、これはちょっと言わなきゃいけないなと思って。あの、こんにちはって言って。」
上田さん「まず丁寧に挨拶からね。逆上させないようにね。」
話し合い!?
小林さん「もしかして、付いて来られようとされてます?したら、うんってと爆笑させた。」
上田さん「ほがらかに、うんと言った。悪びれもせず。」
小林さん「分かった?って言って。」
上田さん「いくつ位の、どんな人なの?」
小林さん「えっとですね。あれは、40歳位の方で、ジーパンにTシャツを着てらしゃって。はい、そうですね。」
上田さん「それで、うんって言って。」
小林さん「うんって言って。大変申し訳ないんですけど、家まで来られると困るなーって思うんですけど。このままお帰り頂けますか?って言ったら、えーって言って。」
上田さん「えーじゃないわな。当然だよね。」
小林さん「送るよって、送らなくて大丈夫ですねーって言って。」
上田さん「それで、どうした?」
それなら、もちろんです!
小林さん「しばらく、お話したら、分かった写真撮らせて欲しいって言われて。もちろんですって。」
上田さん「なるほど、それくらいですむんなら。」
小林さん「はい。」
上田さん「それきり、その人は、付いて来たりしないようになった?」
小林さん「その方は、お見かけしなかったですけど。また別の応援して下さる人が。」
上田さん「また次に。」
モテた時期!
上田さん「どれくらいの人に告白されたの?」
小林さん「1番モテたのが中学校3年生の時だったんですけど。1年間に、凄いたくさんの男性から告白されました。」
上田さん「何人くらい、たくさんって?」
小林さん「えーと。」
上田さん「だいたい?」
小林さん「60人位。」
上田さん「えー60人!ねぇ!」
小林さん「すいません。」
上田さん「いや、だから、月に5人位来るわけだろ?1週間に、1人以上来るんだよね。」
小林さん「はい。」
上田さん「好きって!」
小林さん「その時は、転校生だったんですよ。」
転校生!?
上田さん「関係ないわ!転校生だろうが、何だろうが!」
小林さん「転校生って、男性結構好き・・?なんでしょ?と藤木さんに聞く。」
上田さん「いや、いや、別に。」
藤木さん「ちょっと、ミステリアスな所ありますからね。」
上田さん「60!でもハンパないよ、60は。」
小林さん「えへへへと笑った。」
上田さん「俺、そんなにモテた話、源氏物語しかないわと笑わせた。」
その頃から!?
上田さん「その頃から、今のようなキャラクターだったの?そのぶりっ子と言うかさぁ。」
小林さん「ぶりっ子じゃないですよ。」
上田さん「今もじゅうぶん、ぶりっ子だよ。え、でも言われた事あるでしょ、ぶりっ子しやがって、あんたとか。」
小林さん「あー確かに、私の友達は大丈夫なんですけど。ちょっと遠い、隣のクラスとか、すぐ、ぶりっ子とか言われたりとか。」
上田さん「そうでしょ。」
小林さん「男性に媚びてるとか言われるんですよ。媚びてないのに。」
上田さん「いや、それは、あの、可愛らしくて、アハハが、それが媚びてるつぅんだよ、なぁ。」
森さん「声がカワイイからさぁ。また、ちょっとね、どうしても、そういう風に感じちゃうのかもね。」
男性に好感を持たれるテクニック!
上田さん「どっかで、ハハン男って、こう言うのに弱いなぁ。こういう身振り手振りやっておけば、男イチコロって思った瞬間ってあるでしょ正直。」
小林さん「ううん。中学3年。」
上田さん「今の、ううんとかも、そうなんだけど。俺だってドキッきたからね。」
森さん「ちょっと、1個テクニック教えて。」
上田さん「そうだな、泉ちゃん教われ。」
森さん「泉が使えるテクニック教えて。」
小林さん「女子プロですねっていう風に、高橋真麻さんから言って頂いたんですけど。さしすせそを、上手く使いこなすと、いいらしいんですよ。」
上田さん「何が?」
もっと詳しく!!
小林さん「さすがですね、知らなかった、すごーい、センスいい、そうなんだーと笑わせた。」
上田さん「なるほどな。」
小林さん「それを使いこなしてますよねって言う、分析して頂いて。はじめて、それを言っちゃてるなと思ったので。」
上田さん「小林さんの、あの声のトーンもあるだろうな。さすがですねとっか言うトーンでくるじゃん。知らなかったとか言われると、まだ教えてあげようか、見たいな気になるもんね。」
小林さん「ありがとうございますと、あのトーンで言い笑わせた。」
上田さん「イカン、ヤバイな、俺、防弾チョッキ着てたつもりだったけど完全に撃ちぬかれたわ。」
小林麻耶さんは、意識せずにやっていた事が好感を持たれ、たくさんの人から告白されたんですね。作ってやっていないからこそ、身近な人や、視聴者からの支持が生まれ人気があるんでしょうね。それに、人に分析され気付いたりして、今の小林さんがあるんでしょう。