テレビ朝日系「名医とつながる!たけしの家庭の医学」にて、輪ゴムを使った体操で肩甲骨の動きを良くして肩こりを改善する輪ゴム体操が紹介されていました。
肩甲骨チエック
①両手の甲を前にして腕を少し広げて立ちます。
それで腕を真っ直ぐに伸ばしたまま
両腕を背中の方に寄せて行き親指同士がつけばOK!
この時に、指を付けようとヒジが曲げてはいけません!
ヒジは真っ直ぐに伸ばしたまま行って下さい!
無理せずに、出来る範囲で行って下さい!
輪ゴム体操!肩こりを予防・改善
輪ゴムを用意して、肩幅の長さに合わせて輪ゴムを6〜10個つなげます。
①輪ゴムがたるまないように両手で持ちます。
それで脇を締めて腕を体にぴったり付けます。
それで輪ゴムを引っ張り両手をゆっくり広げて下さい。
広げたら10秒間止めます。
止めたら、元の位置に両手を戻したら1回。
10回を1セットとして3セット行うと効果的。
肩から背中にかけてある僧帽筋の緊張がゆるみ!
肩こりが緩和されるようです。
ポイントは肩甲骨を背中の中央に寄せて
下に引っ張るイメージで行って下さい!
無理せずに出来る範囲で行って下さい!