日本テレビ系「シューイチ」にて、骨ストレッチが紹介されていました。
骨ストレッチ!体が簡単に柔らかくなる!
スポーツケア整体研究所・代表取締役・松村卓さんが教えてくれました。
10万部突破の体が簡単に柔らかくなる骨ストレッチ!
骨ストレッチは、筋肉で踏ん張らず骨から動かし筋肉に負担をかけない。
人は後ろに振り返ろうとする時に、バランスを保とうと
下半身が無意識に踏ん張ってしまい腰と首の2ヶ所しかひねらない!
鎖骨を意識して、筋肉に余計な負担を掛けず鎖骨、肩甲骨、
骨盤と全てが連動し!
さらに、ヒザや足首も捻れる為に可動域が大幅にアップする!
鎖骨ひねり
①親指を下にして鎖骨をつかみます。
それで、つかんだ部分を意識しながら
左に7回動かします。
左右行って下さい。
通常のストレッチは、筋肉にアプローチし直接伸ばしますが!
骨ストレッチは、筋肉・骨・関節の3点のバランスよくほぐせる。
基本ポーズ骨ストレッチ
①右手の親指と小指をつけます。
軽く触れるだけでOK!
それで、もう片方の親指と小指で
手首両側の突起した骨の部分を押さえます。
②おヘソ辺りに下げて、手首をスナップさせます。
ブラブラさせます。
親指と小指をつなげる理由は!
親指はブレーキ
小指はアクセル
親指がある筋肉は、体を止める筋肉。
小指のある筋肉は、体を動かす筋肉。
だから、親指と小指をつなぐことで、
筋肉がリラックスした状態に!
肩のストレッチ骨ストレッチ
肩甲骨周りをほぐしてくれるストレッチ!
①右ひじを90度に曲げます。
親指と小指をくっつけます。
それで、左手で手首の突起部分をつかんで基本ポーズをします。
②顔は正面を向け後方にひねります。
7回後方にひねります。
左右行って下さい。
ポイント!
肩甲骨を動いているのを意識しながら行って下さい。
骨ストレッチは、運動大嫌いな人が大好きになるストレッチと松村さんが説明。
腰のストレッチ骨ストレッチ
①イスに浅めに座ります。
②肩幅に足を広げ、ひざ下を軽く伸ばします。
腕を前に伸ばし、基本ポーズをつくります。
それで、前方のボタンを押すイメージで腰を伸ばします。
前方に7回行って下さい。
無理せずに出来る範囲で行って下さい!
痛みを感じたら、すぐに中止して下さい!
ポイント!
回数を重ねる毎に伸ばす距離を遠くに。
もも裏伸ばし骨ストレッチ
①親指を小指でくるぶしをつかみます。
それで、ひざを曲げてお尻を上下に動かして
ももの裏を伸ばします。
無理せずに出来る範囲で行って下さい!
痛みを感じたら、すぐに中止して下さい!
くるぶしと結んだ線を中指を結んだ
Tの字を意識して立ちます。
立体体前屈のやり方
①親指と小指をももの付け根にくっつけます。
それで、足をなぞるように滑らせます。