「健康カプセル!ゲンキの時間」姿勢改善!壁スクワット!カメタイプ・ゴリラタイプチェック!

腹筋・開脚・体操・金スマなど
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TBS系「健康カプセル!ゲンキ時間」にて、姿勢改善の壁スクワットや姿勢のタイプを調べるチェック法が紹介されていました。

姿勢のタイプをチェック!

カメタイプチェック

カメタイプとは、骨盤が後傾し頭が前に突き出ているタイプ!

猫背の人!

原因は、パソコンを覗き込むなどの長時間の姿勢が!

だから肩こり・首コリ・背中痛になりやすい。

それに、背中が丸まると深呼吸をしにくく血液の循環が悪くなりむくみやすい。

 

①壁に向かってイスに座り、つま先とヒザを壁につけます。

それで、つま先とヒザを付けたまま立ち上がる事ができますか?

立てない人はカメタイプ!

カメタイプは、重心が前にあるため体を前に傾かないと立ち上がれない。

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ゴリラタイプチェック

骨盤が前傾しお尻が後ろに出ているタイプ!

ハイヒールを履く人は要注意!

重心が前なるのを、上半身でバランスを取るため反り腰になりやすい!

そのため腰痛を引き起こすこともある。

前のめりになると、腸腰筋・大腿四頭筋がコリ固まりかばうため

腰痛・膝痛・股関節痛になりやすい。

①足を肩幅に開きます。

片足を一歩前に出して、ヒザを曲げながら腰を下げる。

前に出した足のヒザは90度になるように

背筋が曲がらないように注意します。

それで、ヒザを伸ばし元の位置に戻り、片方の足も同様に行います。

ゴリラタイプの人は、これをやるとフラつきます!

大腿四頭筋や腸腰筋がコリ固まり、上半身をまっすぐ保てずフラつく。

姿勢改善!壁スクワット

 

①壁に向かい足を肩幅に開き、つま先をつけます。

それで手を頭の後ろで組ます。

②お尻を突き出すようにヒザを曲げます。

壁にヒザが軽く触れるくらい曲げるのが目安。

この壁スクワットで、姿勢に関係する大腿四頭筋・腸腰筋、

お尻などが同時に鍛えられる。

 

倒れる恐れがある人は壁に手をついて行ってもOK!

1セット5回・1日3セット行いましょう!

無理せず出来る範囲で行って下さい!

即効性があるスクワットですが、続けないと意味がないと説明されていました。

座りながら姿勢改善!巻きタオル

バスタオルが1枚必要!

①それを丸めてイスの背もたれの下に置きます。

それで、お尻の後ろ半分を乗せて座るだけ!

傾いた骨盤が正しい位置に戻り姿勢が改善されるそうです。

 

慣れてきたら少しずつ外しても良い。

姿勢を正しくする筋肉を少しずつ鍛える。

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