読売テレビ放送「ミヤネ屋」でお笑いコンビのセクシーチョコレートが紹介された。
事務所は、ワタナベエンターテインメント所属。
セクシーチョコレートのREINA(27)さん
REINAさん「アメリカ生まれです。国籍も両方持ってます」
帰国子女で、アメリカの名門校ブラウン大学でテロ対策を先行!
それに語学を、日本語、英語、アラビア語、ペルシャ語、フランス語と5ヶ国語を話せる正真正銘のエリート!
最初の就職先!
REINAさん「ビル・クリントンさんの事務所です。クリントンさんが海外に行って会議とかをやる時に、彼が喋る内容の資料を作ってました」
その仕事ぶりは、世界が注目し、イラクの新聞に特集記事が組まれていた。
CIA!?
REINAさん「ビル・クリントンさんの事務所で働いている間に、CIAの内定も決まったんです。私が受けた仕事は、えーと、各国にいるエージェントを勧誘して情報を集める仕事。その国の、あの、スパイみたいなことをしている人たちを、勧誘するっていう」
CIAを蹴った!
REINAさん「ホントに、同時期にハーバード大学に受かってしまって。在学の途中で仕事を見つけて」
スタッフ「どんな仕事を?」
REINAさん「インターポールです。ソマリアの海賊のボスを見ける仕事をしていました。インターポールのテロ対策部門のトップの人が、私の上司がFBIの人だったんですね。
彼がメールをくれて、こんな面白い仕事があるよって紹介してくれたのが。FBIのワシントンDCにある、本部にある。テロ対策部門の仕事だったんですね。
内定は、もらいまして最後にウソ発見器、あの・・付けられて。いくつかの質問に答えなきゃいけないんですよね。落ちたんですよね。」
その内容は、「過去にテロに関与したことはあるか?アメリカを滅亡させる気はないか?の質問に、REINAさんは、NOと答えたが!機械がウソと判断!」
REINAさん「何回でも、受け直せるよって、大丈夫だよって言ってくれたんですけど。なんか!腹が立ったんですよね!ホントに!もう、辞めてやろうと思って辞めました」
どうして芸人!?
REINAさん「世界を変えたいなと思いまして。CIAとか、インターポール、FBIって陰の仕事じゃないですか!全面的に前に出てやるって思って、芸人の仕事を選びました。下手したら、ハーバード以上に本当に、これ本当に大変で、すごく大変ですけど、楽しいです」
セクシーチョコレートのREINAさんは、すごすぎる経歴ですね!海外ドラマの話にしか聞こえないのは、僕だけかな?国を支える仕事を蹴って、お笑い芸人を目指すって落差ありすぎですよね!現実離れした話で、驚きしかないし、そんなにお笑い芸人に世界を変えられるものを見たんですかね?その人は、誰!?ただ世界を変えたいだけじゃなく、きっかけの人が気になりますよね。