TBS系「ジョブチューン」にて、刺し身が最も美味しく食べられるトマトの汁の作り方が紹介されました。
トマトの汁の作り方
京都嵐山の「はり清」の京料理人が森本知行さん教えてくれました。
材料
フルーツトマト・3個。
塩・適量
作り方
①フルーツトマトをミキサーにかける。
②ミキサーにかけて物をざるでこして、少し塩を入れるだけ。
食べる時に、小さな器に入れてから少し塩を入れて味を調整しまず。
好みで、ワサビも入れて頂けます。
なぜトマト汁なのか!?
森本知行さん「当店でもやっていますし、京料理の名店とされている瓢亭でも出されてるという事で。元々、トマトにはグルタミン酸がいっぱい入ってまして。
で、昆布の旨味もグルタミン酸でして旨味と旨味は同じようなものなんで絶対お刺身に合うと!醤油で頂くとパンチが強すぎて、そのものの白身の味とか、分かりにくい」
素材の味を自然に味わえるんでしょうねトマト汁は!
京料理の秘密!
森本さんが言うには、わざと1年寝かせた長芋を使うといいます。
なぜか!
長芋は、1年寝かせると切った後に変色しずらくなるとのこと。
見た目の美しさに、こだわっている。