フジテレビ系「めざましどようび」の、「どようびPUSH」にてミシュランガイドに3年掲載されている鳥つね自然洞の特上親子丼の再現レシピが紹介されていました。
鳥つね自然洞!特上親子丼!再現レシピ!
あすは「どようびPUSH」♪ミシュランに3年連続掲載の下町の名店!「鳥つね 自然洞」の「特上親子丼」の再現にチャレンジします(≧▽≦)上手にできたのかな?
7時25分過ぎに放送予定☆#めざましどようび pic.twitter.com/0tFg5HFkf4— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2017年9月15日
料理研究家・浜田陽子さんが教えてくれました。
材料
鶏もも肉・35g。
鶏むね肉・35g。
水・100ml。
砂糖・小さじ1/2。
本みりん・小さじ1。割り下の時は、大さじ3。
しょうゆ・大さじ1と1/3。
薄口しょうゆ・大さじ1と1/3。
卵・3つ。
三つ葉・適量。
ごはん・230g。
作り方
①鶏もも肉と鶏むね肉をひとくちサイズより小さく切ります。
鳥つね自然洞では、名古屋コーチンのむね肉・モモ肉、比内地鶏のむね肉・モモ肉の4種類で70gと同じg使っているようです。
②本みりんで鶏肉をよく揉んで20分ほどつけておきます。
(本みりんで揉むことで、鶏肉に弾力が出て臭みもとれる)
③割り下を合わせます。
水、砂糖、本みりん、しょうゆ、薄口しょうゆをボウルに入れて混ぜ合わせます。
④鍋に、浸けおいた鶏肉、割り下を入れて煮ます。
煮立ったら中火〜弱火にします。
アルミホイルで蓋をして2分間煮ます。
2分経ったら、蓋をあけて鶏肉をひっくり返し、また2分間煮ます。
⑤器を2つ用意して、卵を2個と1個に分けて割ります。
2個入れて卵は、軽く混ぜ、黄身をなるべく崩さず白身を切る感じで。
1個入れた卵は、よく混ぜる。
それで、しっかり混ぜた1個分の卵の半分を軽く混ぜた卵に移します。
(鳥つね自然洞では、兵庫県のこだわり卵を使っているそうです。)
⑥煮上がるまでに、ご飯の準備もしておきます。
ご飯は、1人前230gを丼に入れます。
⑦2分経ったら、鍋に火をかけたまま卵2,5個分の方を回し入れます。
それで、再び蓋をして中火で1分間煮ます。
1分経ったら、蓋を取り1〜2回軽く混ぜて残りの卵0,5個を加えます。
ポイント!
卵を2回分けて入れ、混ぜすぎないことで本家のトロトロ感を再現します。
三つ葉を入れ、ご飯にかけたら出来上がり!
採点結果
採点方法!見た目・香り・食感・味を各10点満点で採点!
鳥つね自然洞・店主・佐々木久哉さんが採点されていました。
見た目・6点。
香り・8点。
食感・7点。
味・7点。
合計28点。
佐々木さんは、普通に家で作るより全然違う親子丼になっていると説明されていました。
普段作る親子丼よりワンランク上の味が楽しめそうです!