フジテレビ系「めざましどようび」にて、中国名菜・陳麻婆豆腐の再現レシピが紹介されていました。
中国名菜・陳麻婆豆腐!再現レシピ!
ビリとした辛さが人気の陳麻婆豆腐を家庭で再現できるレシピが
料理研究家・浜田陽子さんが紹介されていました。
材料1人前
絹ごし豆腐・1丁
水・300ml
塩・2つまみ。
ソース作りの材料
赤味噌・大さじ1。
お湯・50ml。
すりおろしたにんにく・小さじ1と1/2。
塩・少々。
砂糖・小さじ1/3。
醤油・小さじ1/2。
甜麺醤(てんめんじゃん)・大さじ1弱。
豆板醤・大さじ1強。
一味唐辛子・小さじ1。
ラー油・大さじ1。
炒め工程の材料
サラダ油・大さじ2〜3。
豚ひき肉・80g。
みじん切りにんにく・1片分。
ニラ・1本。
にんにくの芽(斜め薄切り)・1本。
水溶き片栗粉・小さじ1。
山椒 (ホワジャオ)・適量。
ラー油・小さじ1〜2。
作り方
①豆腐の下ごしらえから、
なるべく安い絹ごし豆腐を2cm角くらいで切ります。
再現ポイント!
(安い絹ごし豆腐を使い、本家の木綿豆腐を再現。)
②それで、耐熱ボウルに切った絹ごし豆腐を入れて
水と塩を2つまみ加えます。
600Wの電子レンジで7分間加熱します。
加熱後に、ザルに豆腐を一度あけます。
③耐熱皿にキッチンペーパーを2枚しいて
豆腐が重ならないように置きます。
さらに上からキッチンペーパーを2枚被せます。
軽くラップをして、600Wのレンジで3分間加熱します。
さらに、もう一度ザルにあけ15分間、水を切ります。
(陳麻婆豆腐は日本産の木綿豆腐を使っているようです。)
④ソースを作る工程へ!
再現ポイント!
(手の入りにくい豆鼓醤を赤味噌で代用)
ボウルに赤味噌、お湯入れて味噌を溶かします。
味噌が溶けたら、すりおろしたにんにく、塩、砂糖
醤油を加え混ぜ合わせます。
甜麺醤、豆板醤、一味唐辛子も加え混ぜ合わせ。
さらに、鶏がらスープの素、ラー油、酒、水を加え混ぜ合わせます。
家庭で1発で作れるソースを作りたかったと浜田さんが説明。
⑤炒め工程
フライパンに、サラダ油、みじん切りにしたにんにく、
豚ひき肉を入れて炒めていきます。
再現ポイント!
(豚ひき肉とにんにくは、カリカリになるくらいまで炒めます)
それで、先程合わせた調味料のソースを加え
1分ほど強火で水分をとばします。
⑥水切りした絹ごし豆腐、4cm幅に切ったニラ、
斜め薄切りにしたにんにくの芽を加え炒めていきます。
それで中火で30秒ほど、味を染み込ませます。
(陳麻婆豆腐では、にんにくの葉を使っています。)
最後にラー油、水溶き片栗粉、山椒を加え味が馴染んだら出来上がり。
山椒 (ホワジャオ)
中華料理に欠かせないスパイスの1種、柑橘系の爽やかな香りと痺れる辛さ。
採点結果!
再現ポイント!見た目、香り、食感、味を各10点満点で採点!
陳麻婆豆腐・代表取締役社長・山田清司さんが採点されました。
見た目・9点。
香り・7点。
食感・9点。
味・8点。
合計33点!
「完全再現!?レシピ」では本場中国の味「陳麻婆豆腐」の完全再現にチャレンジ(≧▽≦)本家を唸らせる再現はできたのかな?
くわしくは6時25分過ぎの放送を要チェック☆#めざましどようび pic.twitter.com/boCaJY8XRz— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2018年1月19日