フジテレビ系「めざましどようび」にて、鼎泰豐!小籠包再現レシピが紹介されたいました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)!小籠包再現レシピ!
1993年NYタイムズ紙が選ぶ世界の人気レストラン10店にも選ばれた鼎泰豐!
その小籠包を家庭で出来る簡単レシピとして紹介!
料理研究家・浜田陽子さんが教えてくれました。
材料12個分
ゼラチンスープ材料!
水・80ml。
鶏がらスープの素・小さじ1/2。
しょうゆ・小さじ1/2強。
ネギの青い部分・1/2本。
生姜・1/2片。
ゼラチン・3g。
小籠包の皮の材料!
薄力粉・40g。
強力粉・20g。
塩・ひとつまみ。
お湯40℃位・30ml。
ラード・5g。
小籠包の中身材料!
豚ひき肉・100g。
ラード・10g。
ネギみじん切り・10g。
酒・小さじ1。
しょうゆ・小さじ1と1/2。
生姜汁・小さじ1。
ごま油・小さじ1。
水・小さじ2。
塩・少々。
砂糖・少々。
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作り方
①ゼラチンスープを作ります。
ボウルに、水、鶏がらスープの素、しょうゆを入れて混ぜ合わせます。
そのボウルに、ネギ、生姜を入れます。
再現ポイント!
ネギと生姜でスープに深みをもたせ臭みを消す。
②それを600Wの電子レンジで1分間加熱します。
加熱した後に、ネギと生姜を取り出してから
ゼラチンを混ぜ溶かします。
それを冷蔵庫で冷やし固めます。
③小籠包の皮を作ります。
薄力粉、強力粉をふるいにかけます。
ふるいにかけてから、塩を入れてお湯40℃位を
少しづつ入れながら混ぜ合わせます。
④ある程度混ざったら、手で混ぜ合わせていきます。
生地がまとまってきたら、ラードを入れ
さらに混ぜ合わせます。
再現ポイント!
生地にラードを入れると。ぷるんとした食感にあんり伸ばしやすくなる。
40℃位のぬるま湯と体温でグルテンが活性化し、
3分以上しっかりとこねる。
こねた生地は、ラップで包み30分〜1時間常温で休めせます。
⑤小籠包の中身を作ります。
フードプロセッサーに豚ひき肉、ネギみじん切り、ラード、酒、
しょうゆ、生姜汁、ごま油、水、塩、砂糖を入れて
なめらかになるまで混ぜ合わせます。
それで、ボウルに移します。
冷蔵庫で固めたゼラチンを細かくみじん切りにします。
ボウルにゼラチンを加えて混ぜ合わせます。
再現ポイント!
肉とスープをムラなく、しっかりと混ぜ合わせる。
⑥アンを皮で包みます。
小籠包の1個分の生地を7gにして丸くまるめます。
(本家は5g)
まな板と麺棒に十分に打ち粉をし、丸く伸ばしていきます。
再現ポイント!
家庭でやる場合は、なるべく薄く大きく生地を伸ばします。
再現ポイント!
小さい器の上に伸した生地を乗せます。
それで、アンの部分を軽く指でへこましアンを16g乗せます。
生地の端を真ん中に集めながら、ヒダを18折ります。
再現ポイント!
余裕を持って作って余った部分はちぎって生地に戻す。
余った部分をちぎって本家と同じ量の生地にする。
⑦小籠包を蒸します。
火加減が強すぎると皮が破れるので
中強火で6分間蒸したら出来上がり。
採点結果!
「完全再現!?レシピ」では点心料理の名店「鼎泰豐」の「小籠包」の完全再現にチャレンジ(≧▽≦)本家を唸らせる再現はできたのかな?
くわしくは6時25分過ぎの放送を要チェック☆#めざましどようび pic.twitter.com/avnfsQw1s3— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2017年12月29日
鼎泰豐・総料理長・栗原孝利さんが採点!
採点方法・見た目・香り・食感・味を各10点満点で採点!
見た目・5点。
香り・8点。
食感・6点。
味・7点。
合計・26点。