日本テレビ系列「世界一受けたい授業」にて、10日で腰痛が改善!ゆる関節ストレッチが紹介されていました。
ゆる関節ストレッチ!1日で腰痛が改善!
渡部龍哉先生が教えてくれました。
人には、大きく分けて2種類の関節があるようです。
1つは胸椎
股関節
足首
前後左右に動かす関節モビリティ関節!
もう1つは頸椎
腰椎
ヒザなど動く方向に制限があるスタビリティ関節
関節は互い違いに並んでいます!
頸椎・スタビリティ関節
胸椎・モビリティ関節
腰椎・スタビリティ関節
股関節・モビリティ関節
ヒザ・スタビリティ関節
足首・モビリティ関節
加齢や姿勢が悪いと硬くなっていくのが!
モビリティ関節!
モビリティ関節が硬くなると大変!
立った状態で体をひねる場合
正しいひねり方だと、股関節と胸椎でひねります。
硬くなると!
本来動かさない腰椎を無理やり動かすことになる!
この積み重ねが腰痛を引き起こすと説明されていました。
腰に1番負担が掛かるのは姿勢は!
デスクワークである、パソコンを使う時に前かがみで座る!
日本人は、アメリカ人の1、8倍座っている時間が長い!
アメリカ人・4時間
日本人・7時間!
腰に優しい座り方とは!
ひざを股関節の位置より少しだけ高く座る!
デスクワークの場合は、イスの高さを股間より高くする!
イスの高さの調整ができない場合は
足元に台など置いて高さを調整。
3つのゆる関節ストレッチ
四つん這いになります。
ヒザの間をコブシ1つ分開けます。
手は開いて人差し指正面に向けます
この時に目線は斜め前方で、
ペットボトルをお尻に置いても倒れないのが理想の形!
これが基本のポジション!
この態勢から、みぞおちを引き込む
感じで背中を丸めていきます。
息を吐きながら。
この状態を2秒キープします。
そうして、みぞおちを押し出すイメージで
背中を反っていくイメージで!
みぞおちを斜め前に押し出すイメージ。
2秒キープします。
それでまた、みぞおちから
背骨を丸めていきます。
2秒キープします
また、みぞおちを斜め前に押し出すイメージ!
2秒キープします。
このストレッチは、みぞおちにある胸椎を緩めるストレッチ!
1日1分間行うようです。
ゆる関節ストレッチ②
みぞおちを右に動かし
逆Cの文字をイメージして2秒キープします。
反対側もCの文字をイメージして
2秒キープします。
左右3回行います。
お尻や首を動かすのではなく
みぞおちを移動させる!
ゆる関節ストレッチ③股関節
はいはいのポーズから
みぞおちを右に傾けながら
右手と左足を前に
これを左右10回行います。